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その後、私とお兄ちゃんは1度家に戻った
家に戻ると相も変わらず誰の靴もなかった
愛結
宗四郎
お兄ちゃんに優しくてを引っ張られ私は大人しく靴を脱いで家の中に入った
家に来た理由は…あの二人とちゃんと話し合うためらしい……
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
ショボンとしながらブツブツと文句言ってるとお兄ちゃんは笑って「じゃあ何で僕んとこの親父と再婚したんや笑」と言った
愛結
宗四郎
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
愛結
宗四郎
何やら良くない事を考える義兄がここに1人…
数時間後
背景は綺麗な朝ですが物語的な時間で言えば21:00辺りを指している
愛結
私はお兄ちゃんの膝で眠ってしまいお兄ちゃんは2人と話をつけるために起きていた
宗四郎
なんてオブラートもクソもないようなことを考えていると玄関が開き2人の声がリビングに入ってきた
宗四郎
父）あれぇ…？宗四郎に妹ちゃんじゃないか〜♪
宗四郎
母）いーじゃないのよ別にぃ♪
宗四郎
宗四郎
父）あ"〜？いいだろ現にお前が保護したんだからよ〜
宗四郎
宗四郎
父）おい宗四郎……この家は誰のもんだ？俺の家だろ？
宗四郎
父）いやいや、この家に義理とはいえ入ったんだ、恩を売るつもりで家を綺麗にしたり俺達の飯を作ったりするのは当然だろ？
宗四郎
宗四郎
宗四郎
宗四郎
宗四郎
父）お前一人でやって行けるのか？ガキ1匹抱えて…
母）そーよ？宗四郎、貴方一人でそこの「社会の社の字もしらない子供」と一緒に暮らして行けるの？お金はどうするの？まさか私達から養育費なんてものを貰おうとはしないわよね？
宗四郎
父）おいおい宗四郎、俺にそんな事言える立場か？
宗四郎
父）！！貴様ｯ
宗四郎
母）んなｯ
宗四郎
父）お、お前……そんなことして何に＿
宗四郎
母）あ、あなた…そんな子供のためになんでｯ
宗四郎
父）ｯ〜〜〜💢お前とは絶縁だ！出て行けｯ！💢
宗四郎
愛結
宗四郎
父）ｯ…
宗四郎
うっすらと目を開ける宗四郎の瞳は……いつもより殺気立って居た
冗談でもなんでもない…これは彼からの「警告」だ
脅しなんて甘ったるい言葉じゃない……その場にいた2人がよく知っているだろう…
宗四郎
ちょびっと裏
父）……アイツあそこまで怒れるんだな
母）私お酒苦手なんだけど〜！スタッフー！すみませんお水〜！
宗四郎
愛結
監督）ちょっと酔えるお酒気分♥っての買ってみた
愛結
宗四郎
最初で最後の裏話でした〜！
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♥250
コメント
2件
裏話結構ジワるんよなぁ
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