図書室
監督生(ユウ)
(確かリドル先輩が)
監督生(ユウ)
(えっとこの本と、この本だよね)
エース
(おっ、監督生だ)
エース
(最近ラギー先輩と仲がいいんだっけ)
エース
おーい監督生
監督生(ユウ)
エース!
監督生(ユウ)
どうしたの?
エース
監督生ぶっちゃけラギー先輩と付き合ってるでしょ?
監督生(ユウ)
え?なんで?
エース
キスした?
エース
どこまでやった?
エース
もしかしてもうシタとか
監督生(ユウ)
ら、ラギー、、、、先輩とは
監督生(ユウ)
そ、そんな関係じゃ、、、、ないから
エース
(ふーん)
ラギー先輩
ちょっとエース君?
ラギー先輩
なんか楽しいことしてるじゃないですか?グルル
ラギー先輩
俺も混ぜてくださいっす
エース
(、、、、)
エース
冗談ですよ。
監督生(ユウ)
わっ、、、
ラギー先輩
大丈夫っスか?
監督生(ユウ)
はい、力が、、、、抜けただけなので
一方その頃のエース
エース
ガン!(ドアを叩く音)
エース
最初に獲物を見つけたのは俺だった
エース
監督生は俺のものになるはずだった
エース
なのに、、、なのに
エース
次から次にじゃんじゃん人が集まってくる
エース
監督生が女ってバレてからは
エース
くそっクソっ
エース
はは、、大丈夫だよ監督生
エース
俺が目を覚まさせてあげるからね
エース
(騙された可哀想な監督生待っててね)






