消えてしまった僕からあなたへ
廉
大介
優太
康二
海人
辰哉
???
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大介
優太
???
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海人
廉
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康二
康二
???
辰哉
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大介
???
大介
大介
優太
康二
海人
辰哉
廉
大介
康二
優太
辰哉
大介
海人
海人
海人
大介
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
優太
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
海人
康二
大介
海人
海人
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海人
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海人
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海人
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海人
優太
辰哉
大介
海人
紫耀へ 勝手に死んでごめんね。 びっくりしたかな?急に手紙なんて。 僕は死んでしまいました。もう、紫耀に会うことも一緒に踊ることも出来なくなっちゃった。 僕は紫耀が羨ましかった。 自由に楽しく踊っている紫耀が、羨ましくてかっこよかった。 僕がダンスを始めたきっかけは紫耀なんだよ。 キレっキレのダンスを踊る紫耀に憧れて習い始めたんだ。 発表会でも紫耀はいつもセンターで、俺は端っこ。 いつか僕もセンターで踊るんだってがんばった。 初めてセンターで踊った時は本当に楽しかった。 全国大会に紫耀と出た時は絶対に負けたくないって思った。 僕が2位で紫耀が3位だった時、紫耀が僕よりも喜んで泣いてくれて嬉しかった。 もう2度と一緒に踊ることは出来ないけど、紫耀はこれからも踊り続けて欲しい。俺からの最後のお願い!笑 空の上から見守ってるからね! 今までありがとう。楽しかったよ! 海人より
???
海人
康二
大介
2話へ続く
コメント
1件
この物語めっちゃ好きです!