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ミル㌘

短編集

地雷はありませんが、フータが受けの話を中心に書いていこうと考えています(私の好みです)

ミルグラムの二次創作ガイドラインに則って創作していますが、

もし違反などをしているように見られるところがあったらすぐ、教えていただけると幸いです。

⚠️初心者なので使い方が下手です

口調わからないです 読みづらいかもです

なんでも赦せる人はどうぞ

0103

ハルフー

06

あ〜!ハルカちゃんだぁ!

06

おはよぉ!

01

わっ、お、おはようございますっ!

06

ねぇ見て〜

06

これ!

01

は、はい

見せられたのは何かの本だった

01

な、なんですか?これ

06

これね〜

06

雑誌なんだけど〜

06

この子達!すごくかわいいの〜

06

羨ましくない?仲のいい子同士でお揃いをつけてるの

01

お、おそろい、、?

06

あっお揃いってね〜!

06

同じものをつけたりして仲を深めたりするの!

06

好きな人とお揃いにできたらうれしいよね〜!

06

憧れる〜!

06

それでね〜!———

  

  

  

01

すきなひと、、と

01

おそろい、、

   

   

01

あっ!フっ、フータ...くん!

走ってくる足音から誰が来るか想像できた

03

あー?

03

だからくん付け要らねぇーっ

03

なんだ?ハルカ

ソファから見上げてハルカの方を見た

01

あっ、う、うん

01

あっ、あ、えと、、、

モジモジしながら何か訴えようとしている

03

なんだよ

01

あ、あのね!さっきマヒルさんが

01

仲がいい子とはおそろいをつけるって!

01

言ってて、、、

01

それで、、えーと、、

03

、、、オレとしたいのか?

01

っ!(コク!

思ったより元気なうなずきで驚いた

コイツ、オレとそんなことしたいって思ってたのか

まあ、ハルカは弟分みてぇなやつだから物によってはやってやってもいいと思えた

03

あ゛ー、何をだよ

01

えっ、あ、あ

01

た、たしかに、、、

考えてなかったのかよ!

本当に言ったら真に受けて悲しむと思い、内心でツッコんだ

03

じゃあ、今ハルカがそこにつけてるやつは?

ハルカの頭についているピン?のようなものを指した

01

01

たしかにっ!

01

っ、これ!

ピンを外してこちらに向けてくる

01

つ、つけてくれる?

03

おう

01

っ!(パアァァ!!!

ハルカの嬉しそうな顔がこっちまで嬉しいような気持ちにさせられる

03

...

つけてみた、が...

いや、20歳でこれはきちぃかもしれない

01

にっ、にあってる!

ハルカの発言に驚く

いや、流石にそれは無い

03

いや、それは無いだろ笑

01

う、ううん!かわ、かわいい?っていうのかな、、、いいと思う!!

03

いや、もっとねぇわっ!笑

03

そういうのはもっと好きな奴に言ってやれよ

我ながらだいぶ、かっけぇセリフだったと思う

01

えっ、、ぼ、ぼくフータのことす、好きだよ?

ガラッと雰囲気が変わった

急にマジになってビビる

不安そうだけど、否定されたくないような顔だった

01

な、んでそんなこと、、、言うの?

ジリジリと近づいてくる

ハルカがソファに足をかけてきた

01

ぼ、ぼくフ、フータのこと好きだよ

ハルカがオレの両手を包むように握ってきた

03

ッ、、え

意外と力強く握ってきて目を閉じる

01

もっ、もしかして、、、

パッとハルカが手を離す

01

ぃ、嫌、だった、、、?

03

ッ!そんなことねぇよ!

つい、話された手を握り返した

捨てられた子犬のような苦しそうな瞳に胸が痛くなる

自分の言葉に後悔を感じた

03

ぜってぇ!そんなことねぇって!

01

ほ、ほんと、、?

03

おう

01

ッじゃあ、フータはぼくのことどう思って、、る?

03

...

03

へ?

01

どう?

ハルカが言って欲しい言葉はよくわかる

きっと『好き』を望んでいるだろう

言いたい、言葉にしたい

でも

照れ臭くて言葉にして声を出すのは難しい

03

おっ...

03

お前と一緒...だよ

01

ほ、ほんと!?

03

ちょっ、ちか、、、

01

う、うれしい

01

ぼくと同じ気持ち、、、

頬にハルカの唇が触れた

03

ッ?!!///

03

ちょっ、な、なに——

ゾクゾク

01

ッ、

01

01

や、ど、どうしよう

01

こんな気持ち初めて、、

歪んで照れた顔が見える

01

今のすごく、、、なんか

01

気持ちかった

03

ちょ、ハルカ、おい——

01

レロ...

03

ングッ、!?

グチュクチュッレロ、チュ〜♡

やば、うますぎて

持って行かれそうになる

03

ん゛ッ、ん゛ぅッ〜、//

03

お゛あっ?!

押して離れようとした反動で体がソファに倒れた

その隙をハルカは見逃さず

オレの腕を掴んで上で固定してきた

03

い゛ッ、あ゛、なにすん——

ゾクゾクッ♡

01

ッね、そ、れやめてよ、

01

と、止まらなくなる、、

03

はぁ!?何がだよ

レロ

03

ん゛むッ?!

熱い

舌が絡まってきて

好き勝手回してくる

03

ん゛あっ、、ちょ

甘い痺れが全身を襲う

グググッ

03

ん゛むッ!?///(涙

ハルカがオレの股を足で押してきた

03

やッ!やだッぁ///

03

やめッろぉッてぇ、、///

03

ん゛ッひぃぃぃ、、!!///

押されて抵抗のできないまま、口の中と股に刺激が刺さってくる

身長がハルカのが高いせいなのもあってなかなか抜け出せない

どんどん押されて足が内股になっていく

03

は、ハルカッ

03

た、頼むからぁ///(涙

01

ッ、!!!(ゾクゾクッ〜♡♡

クチュグチュレロ〜

ビクビクビクッ

03

〜〜〜〜〜ッッッッ!!!???/////(涙

03

ひッあ゛ッ〜!?///(涙

01

ぁ、か、かわいぃ、

今、何が起こったのか一瞬分からなかった

でもすぐに理解してしまった

オレは、

ハルカのキスと股ドンでイってしまった

03

さ、さいあくッ///

01

あ゛ッ、、、!

01

ご、ごめん、、、なさい!

01

ぼ、ぼくやめられなくって、、、

01

あぁッ!ご、ごめん

01

フータ、のズボン濡れちゃった、、、!

03

ッ〜〜〜!!////(カァ〜〜

何も言わずにハルカを押してどかす

01

ッ、、

03

ぜ、ぜったい!

03

誰にも言うなよ!!////

そういうことしか言えず走って自室に帰った

01

ッ、、

01

き、嫌われちゃったかも、、、(サー...

さいあく、さいあく、さいあく

ハルカがやめろと言ってもやめなかったとはいえ、キスで簡単にイってしまった

でも、抵抗の気を無くしてしまうくらい...

気持ちよかった...

03

って、何考えてんだよオレ...!

03

...

03

どんな顔して見れば良いんだよ...

はい

ここまで読んでくれてありがとうございました🙇

この話ハルカ君が自分のフータ君への性的欲求を自覚してなかったらすっごい良いなって思ったんですよ

誰かに刺さってくれたら嬉しいです!

続きも書こうと思ってるので見てくれたら嬉しいです

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