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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私には幼馴染みが居た

 

 

幼稚園児の頃も 、 小学生の頃も 、 全部ぜ ~ んぶ一緒だった 。

 

 

なのに 、

 

 

私の幼馴染み 、

 

 

灰谷蘭は恋人が出来た 。

 

 

勿論私なんかじゃない 。

 

 

私なんかが勝ち目のない可愛らしい女の子だ 。

 

 

幸せになってねなんて涙がこぼれそうになるから

直接は言えないけど許してね 。

次の日

学校にて

夏樹 凛

おはよ ~ ございます 。

灰谷 蘭

おはよ 。

 

私はびっくりした 。

夏樹 凛

. . . . ?!

だってそこには 、

幼馴染み 、 蘭の隣に可愛らしい女のコが居たんだから 。

夏樹 凛

あぁ ~ 、昨日言ってた彼女さん ?

灰谷 蘭

そー 。

彼女

あ 、 凛さんですか ?!

彼女

いつも蘭からお話聞いてます !!

夏樹 凛

そーなの ? w

夏樹 凛

あ 、 これから蘭をよろしくね 。( にこっ )

彼女

はい !!任せてください !!

私が思ったのは 、

可愛らしく 、 元気な 、どこか抜けていそうな女のコだと思った 。

このコを見て思った

 

 

最初からこういう運命なんだ 。

 

 

そう思った 。

 

 

夏樹 凛

私の分まで幸せになってね 。

 

𝙉𝙚𝙭𝙩 .⇝⇝♡ 10

&

💬 ⇝ ⇝ 2

 

片思いのまんまでいいから 。

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