主
主だよ
主
文ストの太宰さんと中也さんで書こうと思う
主
太中太どっちかはお任せ
主
太宰さーん
太宰治(幽霊)
はいはーい
主
中也さーん
中也
んだよ
主
んじゃどぞ
中也
ふぅ…今日も疲れたな
太宰治(幽霊)
中也ぁー私も疲れたー
中也
テメェはなんもしてねぇだろうガ
太宰治(幽霊)
えぇひどーい
中也
幽霊は大人しく墓にでも入ってろ
太宰治(幽霊)
えぇ厭だ
太宰治(幽霊)
だってお墓の中って湿っぽいんだもん
中也
ったくなんでこうやって話は出来るのにテメェに触れられねぇんだ…ボソッ
太宰治(幽霊)
なんか言った?
中也
なんでもねぇよ
太宰治(幽霊)
それにこんな機会滅多にないからね
太宰治(幽霊)
中也私に触れてみて?
中也
?お前は実体がねぇから無理だろ
太宰治(幽霊)
いいからいいから
中也
(太宰に触れる)!なん、で
太宰治(幽霊)
思い出したんだ
太宰治(幽霊)
幽霊はある条件が満たされると一時的に実体を持てる
太宰治(幽霊)
その条件が満たされるのが今夜だったんだ
中也
へぇー
中也
、でもまたこうやって太宰に触れられて良かったッ…
太宰治(幽霊)
フフッ私もだよギュッ
太宰治(幽霊)
さぁ帰ろうか
中也
あぁ
コンコン
中也
失礼します
森さん
どーぞー
中也
只今帰りました
森さん
ご苦労さま
森さん
中也君隣に居るのは?
太宰治(幽霊)
|ω・`)ノ ヤァ久しぶりだね森さん
森さん
太宰くん?
太宰治(幽霊)
そだよー
森さん
キミは死んだはずだけど?
太宰治(幽霊)
確かに死んだよ今は幽霊だもん
森さん
へぇ〜不思議なこともあるんだねぇ
中也
しかもコイツ触れられるんですよ
中也
ほら(中也が太宰に触れる)
森さん
ますます面白い
中也
報告はこのくらいです
森さん
ありがとう下がっていいよニコッ
中也
失礼しました
コツコツ
中也
はぁ
太宰治(幽霊)
どーしたの?中也
中也
何でもねぇ
中也
ねみぃだけだ
ボフッ
中也
あぁぁ"〜疲れた
中也
(。-ω-)zzz. . .
太宰治(幽霊)
中也ぁ服シワになるよー
中也
んぅ…
太宰治(幽霊)
全く
太宰治(幽霊)
ハットだけ取るよ?
中也
…ん
太宰治(幽霊)
よしよし
太宰治(幽霊)
おやすみ
中也
スースー
中也
んパチッ
太宰治(幽霊)
起きた?
太宰治(幽霊)
おはよー中也チュッ
中也
んぅ…はよ
中也
仕事行かねぇと…(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
太宰治(幽霊)
フフッ
コンコン
森さん
はーい
ガチャッ
中也
失礼します
森さん
おはよう今日の仕事は…
数分後…
中也
失礼しました
中也
さてとじゃあ行くか
中也
ここ抜けると廃工場、か
中也
ここか、
太宰治(幽霊)
へぇ〜あんな住宅街の近くにこんな場所あったんだ
主
あぃ
主
ここまで
主
次回『廃工場に怪しい人影』です
太宰治(幽霊)
ネェ主ーなんで私最初から死んでんの?
主
それは追々説明するよ
太宰治(幽霊)
分かったぁ〜
太宰治(幽霊)
次は♡50
主
なに勝手に決めてん
太宰治(幽霊)
いいじゃん♪
主
んじゃおつかれ