TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

冬の恋

一覧ページ

「冬の恋」のメインビジュアル

冬の恋

1 - 冬の恋

♥

42

2020年04月21日

シェアするシェアする
報告する

冬の季節が来た。もうすぐ、イルミネーションがある中○○は1人で暮らしてます。

○○

うぅ〜(((*>_<)))ブルブル
ちょっと寒いな〜。
あ、ビールあるかな?🍺

ガチャ

冷蔵庫の中をのぞく

○○

え〜💦1本もないじゃん!
しょうがない買うしかないか…

ガチャ(家を出る)

○○

外、寒〜( ›_‹ )上着と耳あてしか着てない…。早く帰ろう…

歩いて数分後コンビニに到着。○○は、ビールを買って帰ろうとした。その時

ヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー

ジミン

ちょ!?大丈夫ですか!?

○○

ぅ……う"ぅ…

ジミン

家はどこですか!?送りますよ!?

○○

すぐそこのアパートで…す…部屋は、224号室…ですs…

ジミン

あ!しょうがない連れてってあげよ。

そして、ジミンは○○を家まで連れてってあげた。

ジミン

あの、すいません!鍵は?

○○

……

ジミン

嘘〜💦えっと、失礼します!💦

ジミンは○○のカバンの中を探り家の鍵を見つけた。

ジミン

あった!

ガッチャ(ドアを開ける)

ジミン

失礼します

ジミンは、○○をソファに連れて行って自分のハンカチでお湯にぬらして○○のおでこに乗せた。

○○

はぁ…うぅ…お母さん…

ジミン

あ、そういえば、この子の親って…

キョロキョロし始めたジミンは○○の親の写真を飾ってることに気づいた。

ジミン

もしかして、この子一人暮らし?

○○

ん?(´•ωก)°゜゚あ"( ›_‹ )い、痛たた…

ジミン

あー💦寝ててください!無理に起きちゃダメですよ。

○○

ん"。。。どなた?

ジミン

あ、すいません。勝手に入ってしまって…僕は、コンビニに行こうとしていた時、あなたが倒れたのでここまで運びました。

○○

私、倒れてたんですか!?

ジミン

はい。それに、上着と耳あてだけじゃ風邪ひきますよ?マフラーもしないとダメですよ。

○○

ごめんなさい。迷惑かけてしまって…

ジミン

いえいえー( *ˊᵕˋ)ノ大丈夫です!では、僕はこれで。

と、ジミンは頭を下げ帰ろうとした時

○○

待ってください

ジミン

え?

○○

あ、あの…朝まで付き添ってもらえませんか?

ジミン

はい。構いませんよ。僕もちょうど1人だったので!

○○

そうなんですね。お名前を伺ってもよろしいですか

ジミン

はい。僕は、ジミンです。あなたは?

○○

私は、○○です。親は3年前に亡くなりました。

ジミン

そうだったんですね。1人で寂しかったですよね?

○○

最初は、そう思いましたが今は、テレビもあって携帯もあるので寂しくないです!

ジミン

それなら、よかった😊

ジミン

僕の親は、今、韓国に居ます。僕は、韓国の釜山出身です。

○○

韓国人なんですか!?え。すごい😳

ジミン

ふふ。そんなに、すごくもないよ〜ww

○○

え、いや〜凄いですよ私も韓国行ってみたいな〜

ジミン

また、機会があれば連れて行ってあげますよ。

○○

本当ですか!?ありがとうございます!

ジミン

うん!あ、あの?

○○

はい?

ジミン

お風呂借りてもいいですか?

○○

あ、どうぞどうぞ。着替えの服はどうしましょう?

ジミン

服は、○○さんの服で大丈夫ですよ😊下着は自分でなんとかなりますので。

○○

わかりました。

ジミン

あ、あともう1つ。お互い、敬語なしでタメ口でもいいかな?僕、○○さんと仲良くなりたいので😊

○○

うん!あとで、連絡先交換しよ!

ジミン

うん!

そして、ジミンはお風呂に入りその後○○が入った。

ジミン

お風呂ありがとうね😊

○○

いえいえー( *ˊᵕˋ)ノあ。私、頭痛の薬飲まないと…

ジミン

じゃあ、僕水持って来るよ!

○○

あ。ありがとう〜😊

ゴクゴク(*´з◇ゞ

○○

よし、今日は寝ようかな。

ジミン

そうだね!俺、ソファで寝るから○○はベッドでいいよ👍

○○

(ヾノ'ω')イエイエ。私、ソファで寝ますよ。お客さんに失礼なので😅

ジミン

結果が決まらないなら一緒にベッドで寝よ!

○○

ぁ…

ジミン

ん?どうかした?

○○

あ、(ヾノ'ω')ううん。じゃあ、ベッドに行こうか。

ジミン

うん😊

2人は眠りについた。

そして、朝

ジミン

(*´Oゞふぁ~

○○

ん"〜

寝返りした○○。寝返りした○○はジミンの方を向いた。

ジミン

┣¨キ ッΣ(°꒫°๑=͟͟͞)➳♡
か、可愛い…(○口○*) ポーカン

○○

ん"〜\(*´Q`*)/~oはぁ〜う…

○○

ん…?きゃーーー!!!

ジミン

うぁ!?びっくりした〜

○○

あ、ごめんなさい。びっくりしちゃって…

ジミン

大丈夫だよ〜

リビングに向かう2人

○○

あ、そうだ!朝ごはん食べてって〜

ジミン

いいの?

○○

うん!

ジミン

じゃあ、いただこうかな。

○○

うん!

数分後朝食ができた。

朝食の時間

○○

できたよ〜

ジミン

ありがとう〜

○○

いや〜笑なんか、一緒に
暮らしてるみたいで緊張するな〜笑笑

ジミン

なら、付き合っちゃう?

○○

え?

ジミン

え?いや。実は、○○を家に連れてって
一緒に寝かせてもらったけど朝起きたら○○が寝返りして顔みちゃったんだ。

○○

え…?

ジミン

あ、悪気はないよ?僕は、○○が好きってこと気づいたんだ。

ジミン

○○は、僕のこと昨日会ったばっかりだけど俺は○○の親が亡くなってることを聞いて、俺が守りたいって気持ちがあったんだ。だから、交際のこと考えといて。

○○

うん。わかった。

○○

でも、私も心の奥でジミンと会った時何かが変わった気がするの。

ジミン

その時の気持ち教えて?もしかしたら恋してるかもしれないから。

○○

うん。あの時倒れたあと、誰かに話しかけられたのは少し覚えてる。家に入って目が覚めた時ジミンが目の前にいて心の奥でキュンとしたの。これって…??

ジミン

恋。

○○

恋してる?私が?

ジミン

そう。○○が僕に恋してる。俺も○○の事恋してる。

○○

こんな恋初めて…

ジミン

今まで彼氏はいなかったの?

○○

私には、できませんよ〜笑笑ずっとできないと思っていたら…

ジミン

でも、今、恋をした

○○

うん。恋ってすごいな😊

ジミン

じゃあ、僕と付き合ってくれる?

○○

は、はい!///よろしくお願いします!

ジミン

こちらこそよろしくお願いします!

朝食もすませ片ずける

ジミン

それで、もうすぐイルミネーションだから
一緒に見に行く?

○○

うん!

ジミン

じゃあ、明後日最初に会ったコンビニの所に集合で😊

○○

わかった。

ジミン

じゃあ、俺は帰るからまた明後日(∩´∀`∩)バィバィ

○○

うん!また、明後日に!

そして、ジミンは帰り明後日の日まで時間を潰した。

次の日も過ぎついにジミンとイルミネーションを見る日が来た。○○達は、夜の19:00に集合した。

19:00

○○

よし!行こ!楽しみ〜

○○

今日は、ちょっと気合い入れすぎたかな?笑
まぁ、いいか!

○○は、家を出て集合場所のコンビニに向かう

歩いているとコンビニでジミンが待っていた。

○○

あ!ジミン!お待たせ!待たせちゃってごめんね…

ジミン

ううん。大丈夫!じゃあ、行こ!

○○

うん!

ジミン

○○、手繋いでもいい?

○○

あ///いいよ♡(///ω///)

ジミン

ん?もしかして、照れてる?

○○

そ、そんなことないよ///

ジミン

へ〜笑顔赤いのに〜?

○○

もう!行こ!行こ行こ

○○は、ジミンの手を引っ張ってイルミネーションの近くに行く

○○

うわぁ🥰綺麗😆

ジミン

本当だ!綺麗だね!

○○

うん!

それから、2人はイルミネーションを見て 一緒に夕飯の外食をして幸せになっています。

そして、2年後にはジミンと○○が一緒に暮らして幸せな時間を大切にしています。

この作品はいかがでしたか?

42

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚