青_side
青
青
目を擦り、周りを見渡すとここはベッドの上であった。
青
さっきは確かリビングでバッタリ眠ったはずなのに。
青
桃_side
桃
すっかり青は寝てしまった。
最近、弟に助けれてばっか、。
家の事も、俺の事も全部。
ピンポーン
桃
こんな時に誰だろうか、
何か頼んだっけ...ッ
桃
ガチャッ
阿良
桃
阿良
阿良
桃
阿良
ひたすら俺はこの人から、逃げたかった。
何もかもが気持ち悪くて、ッ
吐き出してしまいそうで、
死んでしまいそうだった、。
阿良
桃
阿良
青_side
青
青
青
居ない....?
居ると思ったんだけどな。
< 嫌だッ、、!!離して...っ!
< もう時間が無いんだよッ!!
青
微かな声が玄関から聞こえた。
青
僕は嫌味を察して玄関まで走った
青
腕を引っ張られて泣いている桃にぃと、焦っている見知らぬ男の姿が合った。
きっと、阿良と言う奴だろう。
青
阿良
阿良
青
ほんとは兄弟..。兄弟だけど、止めるには"彼氏"と伝えなければ、ッ
青
青
阿良
桃
青
阿良
阿良
バチンッ!!
桃
青
桃にぃは思いっきり頬を叩かれ、ほんのり赤くなっていた。
阿良
ガチャンッ!!
阿良は、怒りで顔を真っ赤にさせ家から出ていった。
青
桃
青
青
青
青
コメント
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続き待ってます
コメント失礼します、最高っす、フォロー失礼します、最高っす