テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
みなさんこんにちは!
# 音 瀬 . です!
前回のお話、早速♡50突破してめっちゃ嬉しいです…!!
今回は、YouTubeのshort動画で、
なんか、2ちゃんねるの感動するお話(?)的なものを見たので
それを少し改変して🐥☁️🐈️(🈂️☁️🐈️)で書いていきます!
内容うろ覚えなので変な所あるかもです()
※🈂️くん女体化 ※🐥🈂️夫婦設定
それでは本編へどーぞ!!
ピーンポーン
🈂️
🐥
ピッ
🐥
ガチャッ
扉を開けると…
🐥
☁️🐈️
痩せ細り、所々痣がある、
甥っ子のそらちゃんが居た。
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
☁️🐈️
とりあえず、可哀想なので家に入れることにした。
🐥
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
やっぱり、まだ信用できないらしい。
🐥
と言い、俺はそらちゃんの手を取る
☁️🐈️
俺はそらちゃんを連れリビングへ行った。
🈂️
🈂️
☁️🐈️
🐥
🐥
🈂️
“虐待”
その言葉が頭に浮かんだので、俺はそらちゃんに聞く。
🐥
☁️🐈️
そらちゃんは静かに首を振る。
🐥
☁️🐈️
そらちゃんは、何かに怯えているようだ。
🈂️
🐥
☁️🐈️
🐥
そらちゃんは、お風呂に入るだけで叩かれたのだろうか。
🈂️
🈂️
🈂️
☁️🐈️
🐥
🈂️
☁️🐈️
🈂️
🐥
🐥
☁️🐈️
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
そらちゃんの服の後ろには、
たくさんの痣があった。
🐥
☁️🐈️
ガチャッ
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
チャポンッ
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
☁️🐈️
☁️🐈️
ナデナデ
俺は思わずそらちゃんを頭を撫でる。
🐥
俺も、そらちゃんにつられて泣いてしまった。
もう年になると涙腺弱くなるのかな。
まあ20代だけど。
☁️🐈️
初めて見たそらちゃんの笑顔は、
とても可愛らしかった。
風呂から出ると、美味しそうな匂いがすることに気が付く。
🈂️
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
🈂️
🐥
🈂️
☁️🐈️
ハムッ
そらちゃんは、その小さな口でカレーライスを頬張る。
☁️🐈️
☁️🐈️
🈂️
🐥
…やっぱり、そらちゃんには笑っていて欲しいなと思った。
夜になると、
☁️🐈️
と言い、浴室の方に向かった。
🐥
タッタッタッ
そらちゃんは、そのまま浴室へ行くようだ。
🐥
今から浴室ですることなんて無いと思い、
俺はそらちゃんを追いかけて浴室に行った。
☁️🐈️
見ると、そらちゃんは浴槽の中に入り、
器用に蓋を閉めようとしていた。
🐥
☁️🐈️
🐥
そらちゃんはいつも浴槽の中で寝ていたのだろうか。
だとしたら固くて気持ち良く寝られる訳が無い。
…だとしたら、一度ベットで寝かせてあげたい。
🐥
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
🐥
そらちゃんを差し置いてそんな事をしていたなんて…
🐥
寝室に来たら、まずはそらちゃんを寝かせてあげた。
☁️🐈️
🐥
ボフッ
ここに翔ちゃんも来ると考えたら少し狭いかもだけど、
身を寄せ合ったら大丈夫だろう。
☁️🐈️
そらちゃんは、俺の手を握りそう呟いた。
🐥
俺はそらちゃん手を握り返し、
そのまま眠りに落ちた。
次の日。
俺は早く起きてしまい、そらちゃんは寝かせておきたいと思ったので、
俺だけ起きてきた。
🐥
昨日見た笑顔や夜の寝顔。
とても可愛かったので、思わず俺はそう呟いた。
数十分後。
🈂️
🈂️
そして、俺の嫁もとても可愛い。
🐥
🈂️
何分か経ち、翔ちゃんの眠気が覚めてきた頃。
俺は、翔ちゃんにとある提案をしようとした。
🐥
🈂️
🐥
🈂️
🐥
🈂️
🐥
そのような返事が来るとは思っていなかったので、思わず声を漏らす。
🐥
🈂️
🐥
🈂️
🐥
それから俺達は、色々な手続きをした。
手続きは面倒だったし、
姉ちゃん夫婦と若干揉めた。
でも、そらちゃんのためなら…と
俺達は負けなかった。
…そして、ついに
そらちゃんと戸籍上の家族になることができた。
俺達は泣いて喜んだ。
そらちゃんも、
『僕、生まれてくるお腹を間違えちゃったみたい』
『かもめさんと翔さんが本当の家族だよ』
と言ってくれ、とても嬉しかった。
そらちゃんと家族になって1年経ち、今は6月。
俺は二人を養うために、一生懸命働いている。
今は帰ってきた所だ。
🐥
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
☁️🐈️
🐥
☁️🐈️
☁️🐈️
そう言い、そらちゃんが渡してきたのは
『オレンジ色の薔薇』だった。
🐥
🐥
オレンジ色の薔薇の花言葉は、
『絆』『信頼』『幸多かれ』
☁️🐈️
☁️🐈️
そらちゃんの粋な計らいに、
俺は涙を零した。
長い…(212タップ)
感動系初めての割には結構上手く書けた気がします…!!
良ければフォローやコメントよろしくお願いします!
最後まで見てくださりありがとうございました!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!