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こ。(主！)
こ。(主！)
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若干昨日の感情の昂りが覚めないまま起きた
な
返信来てたりするだろうか？
震える手でスマートフォンを取り、Instagramを立ち上げる
ダイレクトメッセージ：なろ 栖跊［ @sumai_1103 ］ 1件のメッセージ
な
き、きてる…！！どうしよう…！
見なければ何も始まらないのは分かっているけど、やはり少し怖い
な
僕は覚悟を決めてメッセージ画面を開いた
ダイレクトメッセージ 栖跊［ @sumai_1103 ］ Instagramでお互いをフォローしています
な
す
な
優しい…親切でシンプルな対応…
DMが来てたから、それに返事をしただけ。
それが分かってはいたけど、 僕はその時にはもうどうしようもないくらい 先輩への思いが募っていた
な
な
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通話
00:00
翔
な
翔
な
翔
な
翔
通話画面越しだったけど、翔くんがドヤってる顔が すぐに想像出来てしまった
な
翔
な
それから少し話した後、通話を終えた
な
通話
07:06
な
翔くんは、どこぞの恋愛マスターのようにあれこれアドバイスをくれた
な
な
な
～～♪
な
な
僕は手早く身支度を終え、家を飛び出した
な
もし先輩が数年前のことを覚えてくれていたなら、 僕とわかった上で敬語は使わないだろう
やっぱり忘れられてるかなあ…
な
フォロバもくれたし、なにより本人に聞いてみるのがいちばんだもん！
僕は勝手に緩んでしまう頬を軽く押さえて学校へと向かった
コメント
10件
んふふふ…
実話だからしゃーないけどキャラ崩壊えぐいね。
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