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★シリーズ(◍•ᴗ•◍) 1話完結型を 思いつくまま不定期更新
■hshs(ハスハス)アイドル!■ エル(アイドル)✕兎(アイドル)
〈 恋の裏道 〉
L「腹減ったわ~」
サ「俺を見て言うなよ」 L「別にメシおごってーなんて言うてないやん」
サ「またうーくん費がかさんだな」 L「うーくんソロでアルバム出したから、インタビューやら特集でいくつも雑誌買わんならんのや」
サ「だからって俺にメシたかるなっつの」 L「いやいや今日の晩飯くらいええやんな~w」
兎「エルくん···サミィくんとごはん、なの?」 L「うーくん?いつから来てたん?」
兎「ごはん、俺とじゃなくて?」
L「あ、あ〜!いやあの冗談ってかこれには訳がっ」 兎「訳って?」
L「それはそのえーと、ほんなら晩ご飯うーくんも一緒に、」 兎「いいよ···サミィくんと話があるんでしょ?」
L「あらへん何っっにもあらへん顔見る用事もあらへん!」 サ「おいこら」
兎「いいよ行っておいでよ、好きなの食べておいでよ」 サ「エル、うーくん拗ねちゃったけど」
L「待ってわかった!ワケ話すから待ってや!うーくんの出とる雑誌を全部、もう全部!買い込んで金欠なんや!」
兎「···だって雑誌でしょ?全部って言ったって金欠になるほどじゃないよね」
L「1つの雑誌を3冊ずつ買うとるからや!」
兎「へぁ?3冊ずつ···え何で??」
L「せやからあの、1冊は読む用で1冊はスクラップ用で1冊は保存用で〜」
L「どのグラビアのうーくんも皆それぞれ可愛えし撮り方によってはなんやゑろっぽいしホンマ全部を俺の手元に置かな気が済まんのやぁー!」 サ「声うるせえー!」
兎「それで3冊?」 L「···はい」 サ「3冊···」
L「もちろんCDも予約特典の為に限定盤は3店舗で買うたし通常盤も買うたし!」 兎「そ···れは、有難うございます、」
L「こんなん知れたら引かれるやろなって思うと、とてもその、うーくんには言えんくて···」
サ「だよなぁストーカーだよなぁ」 L「熱烈な彼氏や!」
兎「···エルくん」 L「あの、···やっぱアウト?」
兎「おれ愛されてんな~へへっ♡」
L「うーくん〜〜〜!」 サ「あ、うーくん的にはオッケーか」
兎「でも俺の為にそんなにお金使わせちゃって···」 L「最優先事項や当然や!」
兎「じゃあ、じゃあ今日の夜は俺がごちそうする!」
L「いやいやうーくんはそないなこと気にしんといて?一緒に食べよ、サミィがおごってくれるし」 サ「言ってねぇよ二人で行けよ」
兎「あれ?いいじゃん俺が出すからサミィくんも行こうよ」 サ「俺はいいって、そんなに無粋じゃないからな」
兎「ぶ、無粋って///」 L「なんか振り回して結局はごめんなサミィ〜」
サ「······」 兎「どしたの?」
サ「3冊か···」 兎「そ、それはもういいってば~///」
L「ほんならうーくん何が食べたい?」 兎「いいよエルくんの食べたいものにしようよ」
L「俺の食べたいものはうーくんやけど?」 兎「あ、あほか!///」 L「アハッ、赤くなった〜w」 サ「いいから早く行け!」
L「ほなサミィまたなっ」 兎「サミィくんまた明日!」
パタン
サ「···もう1冊、寝室用で買ってるだろ」
END 計4冊でしたね←
コメント
6件
言わないところで4さつめ((( 4さつめは寝室で寂しいときかなー(( サミィよく気づいたwうーくんが3冊で愛してもらえてるって思えるのがいいわー。限定版も大切
何回も復唱するからてっきりサミィくんも3冊買うのかと思ったらそっちの推理www でもエルくんならそういう用途で4冊目買ってそうwww