/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
当日
たつや
おっいたいたぁー
りく
やっと来たか
たつや
さてと
たつや
で、どういうことをするの？
りく
これ
りく
たつや
なんだよこれ
りく
見てて
ポチ
ボタンを押したと同時にりくが一瞬消え戻ってきた
手には100万円を持っていた
たつや
え！マジだったんだ....
たつや
早く押させろよ
りく
ちょっと待てよ
りく
あのなこのボタンは5億年ボタンというんだ
たつや
はひ？
りく
このボタンを押すと瞬時に、何もない場所にワープするんだ
りく
そして、5億年間ボーっとしてるっていうバイト
たつや
は？何それ絶対死ぬじゃんww
りく
いや、そういうわけでわなくて
りく
死ねないし、眠れないけど 生きているっていう感覚だけがある
たつや
ふーん
たつや
それで？
りく
で、5億年たったとたんに現実に戻るんだ
りく
でも、5億年真っ暗な場所にいて何をしてたかは、記憶が消えてなくなるから、一瞬で100万稼ぐのと同じかんじだよ
たつや
おう
たつや
わかった、押してみる
たつや
(100万がほしい....)
おそるおそる押すと
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
