/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
初兎
初兎
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
初兎
ないこ
初兎
初兎
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯｯ 💨
ないこ
ないこ
初兎
ガチャッ 🚪
仕事終わり
初兎
初兎
トントンッ ( 肩を叩かれる )
初兎
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
初兎
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
俺とないちゃんは付き合って結構経つんやけど明日は2月29日！
4年に1度しかないらしいんやけど ないちゃんはその日が誕生日なんよなぁ~ ！
まぁお互い仕事やし特別なことせんでええって言われたから
プレゼントとか渡してちょっとしたパーティをする予定なんよなぁー！
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
明日は最高の1日にしてやるんや！
初兎
初兎
初兎
帰らぬ人になった
4年前
初兎
この日ないちゃんは誕生日にも関わらず帰りがあまりにも遅かった
初兎
初兎
初兎
初兎
ないちゃんは役職持ちやったからたまに残業で帰りが遅くなることはあった
だからそんなに心配してなかった
この時俺が会社に迎えに行ってれば…
あんなことにはならなかっただろう
1時間後
初兎
初兎
初兎
初兎
プルルルルｯｯｯ 📞
初兎
初兎
その電話はないちゃんではなく
病院
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/end-call/assets/call-end.7ffbe621715a9ef9.png)
通話
00:00
病院からだった
初兎
急いで電話に出て俺は外に飛び出した
初兎
そこには、全身をたくさんの管で繋がれ包帯で体を覆われた変わり果てた 彼女がいた
初兎
初兎
初兎
初兎
病院
初兎
聞きたくなかった。
この状況でいい事が聞けるなんて誰も思わないだろう
病院
病院
病院
病院
初兎
病院
病院
病院
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
ないこ
病院
初兎
分かってた
山場を超えることが 厳しいことくらい。
きっともう助からない
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
ないちゃんが眠るベットの横で 僕は膝から崩れ落ちた
あれから4年がたった
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
帰ってくることの無い朝の会話
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
4年経った今でも 僕はケーキとプレゼントを用意して ないちゃんが帰ってくるのを待ってる
4年に1度来る 君の誕生日ために
初兎
初兎
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
微炭酸サイダー
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ