春
カイラ
春
飛鳥
炎羅
春
カイラ
春
カイラ
飛鳥
炎羅
春
飛鳥
春
春
春
飛鳥
カイラ
炎羅
炎羅
カイラ
飛鳥
春
春
春が一冊の本に手を掛けたとき、 まるで推理小説のように本棚がズレて隠し部屋が出てきたのである。
春
春
春
春
“お待ちしておりました ようこそ”
春
炎羅
“これは僕が生きている前に録ったモノです おそらくそこらで息絶えている右側の横髪が長い男は僕です”
“ひとまずこの隠し部屋に入って、赤い表紙の本を見つけてください”
カイラ
飛鳥
春
炎羅
春
炎羅
炎羅の手にはこれ以上無い程赤い本があった 新書判サイズである。
春
カイラ
飛鳥
カイラ
春
炎羅
春
炎羅
飛鳥
春
カイラ
春
飛鳥
春
この手紙を読んでいるのはおそらく春、って人かな?
まず自己紹介を。 僕は███████ ランクは█ 属性…いや、能力は未来予知。 以上が僕の詳細です。
さて、時間が無い。そろそろ本題に移りますね。 突然で申し訳ないんだけど… 僕は地下の書庫でこの腐った世界の前を知ったんだ。 それはまるで夢のような… とにかく素晴らしかった。 今とは、とても違う。
けどある日、突然その時代は終焉を迎えてしまった。
──クーデターによって。
春
カイラ
炎羅
飛鳥
春
炎羅
カイラ
飛鳥
春
カイラ
今の能力者取締役会もとい政府が、今この時代の全ての元凶だ。
なんらかの方法である日突然、人々に能力をもたらせ、能力値が規定外の者を罰する。
だが、この世界で能力を持たず、生きてるのは今の所君だけ。
そして春さん、その他のお仲間方が、君達だけが——
——この狂いに狂いきった世界を終わらせられる。
出来れば僕も君達が元の世界を無事、取り戻す事が出来たのを見て、 いきたかった。
だけど…もう、遅いんだ。
どうやって見つけたかは分からないけど見つかってしまった。
僕はこの世界で唯一昔の日本を知っている者なものだから、役会に殺される。
春さん達には責任を丸投げしてしまったりと、本当色々迷惑をかける形になってしまった。
僕は間もなく殺される。
最後のお願いだ。
遥か北にある島国、イストワール(地図も同封)の一番大きい塔に眠っている魔導書を見て、歴史大魔術を起動させ───
"役会(イマ)を消して、元の世界に戻してくれ。"
春
春
炎羅
飛鳥
カイラ
カイラ
春
──ガタン
玄関口の方から扉が開く音がした。
春
飛鳥
一方、玄関口
春
炎羅
飛鳥
カイラ
春
カイラ
炎羅
飛鳥
カイラ
春
炎羅
カイラ
飛鳥
春
春
春
春
春
春
団長
団長
春
春
春
春
春
春
団長
団長
春
炎羅
カイラ
炎羅
飛鳥
春
団長
春
団長
春
団長
春
炎羅
団長
カイラ
飛鳥
読み読みタイム
団長
団長
炎羅
団長
団長
カイラ
団長
団長
団長
飛鳥
数日前手紙主からその過去の事や未来の事を伝えられる ↓ そして“春と他3名”を探してほしいと頼まれる ↓ お安い御用だぜ ↓ 偶然飛んでた春らを引き寄せ捕まえる ↓ 手紙主が死んだ今、昔の日本を取り戻してほしいと代わりに団長が伝える流れ
団長
飛鳥
春
団長
炎羅
団長
カイラ
団長
飛鳥
団長
春
団長
春
団長
春
団長
春
春
炎羅
カイラ
飛鳥
春
炎羅
カイラ
飛鳥
春
団長
春
春
春
団長
春
団長
春
団長
炎羅
春
団長
飛鳥
カイラ
団長
カイラ
団長
春
炎羅
カイラ
飛鳥
春
団長
団長
春
団長
団長
カイラ
団長
カイラ
団長
団長
春
団長
春
団長
飛鳥
楓(かえで)
春
炎羅
楓(かえで)
楓(かえで)
春
楓(かえで)
春
楓(かえで)
カイラ
春
飛鳥
春
炎羅
春
炎羅
春
春
楓(かえで)
カイラ
楓(かえで)
団長以外
楓(かえで)
春
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
カイラ
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
春
楓(かえで)
楓(かえで)
炎羅
楓(かえで)
飛鳥
カイラ
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
カイラ
飛鳥
炎羅
春
楓(かえで)
楓(かえで)
春
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
カイラ
炎羅
カイラ
飛鳥
カイラ
カイラ
カイラ
春
楓(かえで)
炎羅
楓(かえで)
炎羅
楓(かえで)
炎羅
楓(かえで)
飛鳥
楓(かえで)
楓(かえで)
春
楓(かえで)
飛鳥
春
炎羅
カイラ
楓(かえで)
春
楓(かえで)
春
炎羅
楓(かえで)
炎羅
楓(かえで)
炎羅
カイラ
団長
飛鳥
楓(かえで)
春
春
楓(かえで)
楓(かえで)
████
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
楓(かえで)
春
炎羅
カイラ
炎羅
飛鳥
春
飛鳥
春
カイラ
炎羅
春
春
飛鳥
春
春
飛鳥
飛鳥
飛鳥
To Be Continued それは自由を求めし少年少女の戦いである。
序章 完結
作者です 今回は内容がダークマター並に濃くて、 またダークマター並に物騒で、 少々いつもよりは暗い感じになりました。 まぁついにトチ狂い始めたって感じかな。はは はてさて、この連載は先々月2周年!迎えましたー🎉 皆様のおかげです! これからも更新は遅く、遅くてごめんねのあとがきが増えます。 とりあえず10年20年掛けてでもこれは完結させたい所存です。 更新が遅くても、1話1話長くても読むよーって人はマジで𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______ こんな調子で2年目もがんばります。 どうぞよろしくお願いします。 私の文を読んでもらうだけでモチベーションに繋がりますので、コメントorハートorブックマークなどよろしくお願いします。
まぁ私の自己満足小説なので!?!?!?! 私の好きにさせてもらいますよォォォ!?!?!!
コメント
16件
零華ちゃんお久ーー‼️😭 面白すぎる … ‼️‼️