ゾム
〇〇~?おるか~?
ショッピ
いますか~?
シャオロン
あれ?
ショッピ
どうした?
シャオロン
あそこにいるのってまさか…〇〇!?
〇〇【夢主】
ここよー!私はここよー!
シャオロン
〇〇!?何で小さくなってもうたんや!?
ショッピ
はよ教えてくれ!
〇〇【夢主】
それはね…
昨日の事…
〇〇【夢主】
はぁー…今日も疲れたわ…。
〇〇【夢主】
うん?あら?何これ?クッキー?
〇〇【夢主】
何でこんな所にクッキー?買った覚え無いのに何で?
〇〇【夢主】
まぁでもありがたくいただくわ。
クッキーを食べた瞬間、 〇〇は小さくなってしまった!
〇〇【夢主】
と言う訳なの…。
〇〇【夢主】
あの時食べたクッキーのせいで、私はこんなに小さくなってしまったの…。
ゾム
クッキーのせいで小さくなってもうたんか…。
ゾム
何かの毒でも入ってたんとちゃうか?
ショッピ
確かにその可能性がありそうやな…。
シャオロン
あのクッキー誰が仕込んだのかな?
ショッピ
せやねんな…。誰の仕業なのか調べに行った方がええやないか?
ゾム
せやな!誰の仕業なのか調べに行こうぜ!
ゾム
そして犯人を見つけようぜ!
〇〇【夢主】
私はここで待ってるから、早く犯人を見つけて来てね!
3人 「分かった!」
3人が犯人探しに行っている間に 〇〇は何をしていたかと言うと…
〇〇【夢主】
ちょっとほっぺたつんつんやめて!
鬱先生【大先生】
小さくて可愛いからええやんけ♥指で頭なでなで♥
〇〇【夢主】
こら!指で頭なでなでしないで!
ゾム、ショッピ、シャオロンからの連絡を受けて、事情を知って駆けつけて来た鬱先生に面倒を見てもらいながらも、散々遊ばれていた。
なんやかんやあって…
ゾム
〇〇~!犯人見つかったで!
ショッピ
こいつらが犯人やった!
シャオロン
こいつらが〇〇を小さくさせたんや!
翔太(しょうた)
僕たちでした…。
輝(あきら)
僕たちでした…。
浩介(こうすけ)
俺たちでした…。
鬱先生【大先生】
おい…!なんであの小さくなるクッキーを置いたんや…!そのせいで〇〇ちゃんが小さくなってもうたんや…!
鬱先生【大先生】
白状しろ!(圧をかけながら)
翔太(しょうた)
はい…。
輝(あきら)
はい…。
浩介(こうすけ)
はい…。
白状した3人組の目的
3人組は〇〇をお持ち帰りしたくて、〇〇が出かけてる間にこっそり小さくなるクッキーを置いた。置いた後〇〇が帰る前に去った。
小さくなったら、 そのままお持ち帰りしようとした。
翔太(しょうた)
〇〇ちゃんを小さくさせてお持ち帰りしたかった!
輝(あきら)
小さくなった〇〇ちゃんをそのままペットにしたかった!
浩介(こうすけ)
小さくなった〇〇をそのまま独り占めしたかった!
鬱先生【大先生】
〇〇ちゃんを誘拐しようとしてんとちゃうぞ!この変態どもがよぉ!😡(激怒)
シャオロン
もう許さへんぞぉ!変態どもがぁ!😡(激怒)
ショッピ
元の大きさに戻す方法を教えないと警察に突き出すぞぉ!😡(激怒)
ゾム
はよ教えろやぁ!😡(激怒)
3人組 「大きくなる牛乳を飲めば元の大きさに戻せますぅ!だからもう許してぇ!😭(大泣き)」
その後、3人組が言った大きくなる牛乳を飲んで〇〇は元の大きさに戻った。そして犯人だった3人組は降参して帰って行った。
ゾム
ふぅー…。今日は大変だったな…。
ショッピ
ほんまにそう…。全く困った奴らだったわ…。
シャオロン
まぁでもともかく、元に戻って良かったな!〇〇!
〇〇【夢主】
うん!元に戻って良かったわ!私を守ってくれてありがとう!
鬱先生【大先生】
いや~それにしても小さくなった〇〇ちゃん、ごっつ可愛かったわ~♥
〇〇【夢主】
もう!この事は忘れて!恥ずかしいから!(照れながら)