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書いてみたかったシルヴィアと厳格な軍人の恋愛小説を、、、書いてみました

頑張って『彼女の仮面の下』と同時に書いていこうと思います

ヒロインは我らがお馴染みのシルヴィアです。苗字は変えております!

温かく見守ってください、、

設定です

名前︰グスタフ・フォン・ヴァイマル
年齢︰28歳
身長︰188cm
誕生日︰9月26日
性格︰厳格、真面目
一人称︰私、俺
階級︰大尉

備考︰貴族で父親の段位は公爵。頭脳明晰で運動神経抜群。若くして大尉の称号を取得した。

シルヴィア

名前︰シルヴィア・シェーンベルク
年齢︰22歳
身長︰160cm
誕生日︰12月5日
性格︰温和、子供好き
バスト︰Hカップ
一人称︰私

備考︰母親から勧められたお見合い写真に写っているグスタフに一目惚れしてお見合いを受けた

こんな感じです!

初めての創作です!

大丈夫な方はどうぞ〜

執務室

グスタフ

、、、、📄५✍🏻

コンコン

グスタフ

入れ

部下

失礼致します!ヴァイマル大尉にお手紙を届けに来ました!

グスタフ

ああ、そこに置いておいてくれ。ご苦労だった

部下

では、失礼致します

ガチャ、、、バタン

グスタフ

(、、誰からだ?)

グスタフ

、、母さんか。今度は一体なんだ?((ハァ、、

✉️カサカサ

グスタフ

、、、、

グスタフ

、、またお見合いの話か、、今はそれ所じゃ、、、、、、ん?

グスタフ

、、、、

グスタフ

はぁ?!(((ガタッ!!

グスタフ

母さん、、何を勝手な事を、、!((ワナワナ

手紙の内容

母からの手紙

愛する息子グスタフへ

母からの手紙

あなたはいつまで経ってもお見合いが成功しなさそうなので私が新しいお見合いの場を設けさせて頂きました

母からの手紙

今回の御相手は私の友人の娘さんよ。中々良い子だし、貴方が言っていた女性達とは違うから今度は上手く行くかも?

母からの手紙

○月○日に△△カフェに行きなさい。時間は1時よ。あなたの時間の都合に合わせておいたわ。相手の方も承諾済みよ

母からの手紙

じゃ、頑張りなさい

母からの手紙

カミラ・フォン・ヴァイマル より

母からの手紙

ps.早く孫の顔見せてね♡

グスタフ

、、、、最悪だ

グスタフ

(、、どうせ今回も失敗するな。)

数日後

グスタフ

🗒ᝰ✍🏻

少尉

あれ?

グスタフ

どうした?

少尉

いや、、大尉、今日はお見合いするんじゃ無かったんですか?

グスタフ

、、、、

グスタフ

!!((バッ

グスタフが時計を見ると13時26分

グスタフ

(まずい、、!すっかり忘れていた、、!!)

グスタフ

すまない、後は頼む

少尉

え、ちょ、大尉?!

カフェ

店員

いらっしゃいませ、おひとり様ですか?

グスタフ

人を待たせている

店員

畏まりました

グスタフ

(、、大分遅れてしまった、、きっと怒って帰っただろう。女は待つのが嫌いだからな、、)

グスタフ

(俺も帰ろう)

グスタフが帰ろうとした瞬間

『あの、、グスタフさんですか?』

グスタフ

シルヴィア

初めまして。私はシルヴィア・シェーンベルクと言います。初めてのお見合いなので緊張していますが何卒宜しくお願い致します

グスタフ

、、、、

シルヴィア

?あの、、もしかして人違いでしたか、、?

グスタフ

、、、え?あ、いや、、私がグスタフ・フォン・ヴァイマルだ

グスタフ

遅刻してすまない、少々急ぎの仕事があったものでな

シルヴィア

軍人さんはお忙しいですね

グスタフ

、、帰らなかったんだな

シルヴィア

え?

グスタフ

20分も遅れたのに待ち続けていたのは君だけだ

シルヴィア

たったの20分ですよ?1時間だったら流石に連絡しますけど、、

グスタフ

、、そうか

シルヴィア

あの、立ち話もなんですし、座りませんか?

グスタフ

ああ

シルヴィア

グスタフさんのご趣味は?

グスタフ

読書と狩猟だ

シルヴィア

あ!私も本読むの大好きですよ(*´艸`)

シルヴィア

因みにどういったジャンルの本を読むんですか?

グスタフ

そうだな、、やはり歴史関係や政治関係の本を読む。最近では文学やビジネス・経済の本を読んでいるよ

シルヴィア

私はファンタジー系を読みます!特に不思議の国のアリスとか眠れる森の美女とかが好きです(​ *´꒳`*​)

グスタフ

確かに、君ならファンタジー系を好みそうだ(フッ

シルヴィア

グスタフさんは何か質問とかありませんか?

グスタフ

質問か、、、尋問は得意だが質問は苦手だな、、

グスタフ

じゃあ、、好きな食べ物は?

シルヴィア

基本食べ物なら何でも好きですけど、、挙げるとしたら、、バウムクーヘンです!あれ凄く好きで、昔は毎日おやつに食べてたな〜(o´艸`)

グスタフ

ほう

シルヴィア

グスタフさんは?

グスタフ

特に無い

シルヴィア

無いんですか?お肉系とかお好きじゃないんですか?

グスタフ

そうじゃない。特別何かに好みを付ける必要が無いと思っているだけだ。美味いものは美味い、私はそれでいいと思っている

シルヴィア

じゃあ、、美味しいと感じたものでよく食べるものは?

グスタフ

、、よく食べるものか

グスタフ

それならグラーシュだな。よく使用人に作らせている

シルヴィア

グラーシュ美味しいですよね!私もよく作りますよ(*´艸`*)

グスタフ

君が?

シルヴィア

はい!

グスタフ

、、変わっているな

シルヴィア

え?

グスタフ

君はお嬢様だろ?わざわざ自分で作る必要ないだろ?

シルヴィア

私食べるのが好きなんです。だから料理を作る事も好きになったんですよ!

グスタフ

、、君は他の令嬢とは違うな

シルヴィア

そうですか?

グスタフ

ああ

シルヴィア

、、どうして何度もお見合いをしているんですか?グスタフさんは名家で素敵な方なのに、、

グスタフ

素敵?俺がか?

シルヴィア

?はい

グスタフ

プッ、、、ハハハッ!そうか、君には俺が素敵な人に見えるんだな?

シルヴィア

はい!

グスタフ

、、今までお見合いしてきた女は皆君みたいなお嬢様だったよ。けどどの女も見た目だけの上っ面人間。会話していてつまらなかったよ

グスタフ

、、だが私も彼女らと同じつまらない人間なんだよ。いつも仕事ばかりな上にこの性格、、。いくら名家で優れていても、誰も私とは結婚したくないんだよ

シルヴィア

、、、、

グスタフ

、、今回の話は無かったことにしよう。御両親には私が言っておくよ

グスタフ

君も私みたいな人間とは結婚したくないだろ?

グスタフはそう言い席を立つ

グスタフ

(これでいいんだ、、彼女にとっても俺にとっても、、)

グスタフの部屋

グスタフ

、、、、📖

執事

失礼します、ご主人様、大奥様からお電話です

グスタフ

、、ああ分かった

リビング

グスタフは受話器を取る

グスタフ

もしもし

グスタフ母『グスタフ?』

グスタフ

そうだよ母さん

グスタフ母『今日電話を掛けた理由なんだけど、、』

グスタフ

(お見合いの件だな)

グスタフ母『、、、やるじゃないグスタフ!』

グスタフ

、、、え?

グスタフ母『何すっとぼけてんのよ!今日あなたがお見合いした子がまたあなたに会いたいんですって!』

グスタフ

グスタフ母『あなたもやるじゃない〜。相手の子があなたを気に入るほどよ?一体どんな手を使ったのかしら?』

グスタフ

そんな手使ってない。いつも通り同じ対応をしただけだよ

次の日

執務室

グスタフ

(、、、、何故彼女は俺とまた会いたいんだ?)

グスタフ

(あの容姿なら俺よりももっと上の男を選べたはずなのに、、)

少尉

どうしたんですか大尉?浮かない顔しちゃって、、、。あ!もしかして今回もお見合い失敗しちゃいましたか?(笑)

グスタフ

、、、その逆だ

少尉

え?

グスタフ

実は昨日お見合いした相手がまた私に会いたいそうなんだ

少尉

またまた〜(´▽`*)アハハ

グスタフ

、、、、

少尉

、、、え?マジで?

グスタフ

この事は誰にも言うなよ?

少尉

承知してますよꉂ(ˊᗜˋ*)

グスタフ

(、、コイツの承知は信用出来ない、、)

数時間後

グスタフ

(そろそろ帰るか、、、)

グスタフは荷物をまとめて執務室を出る

廊下

グスタフが廊下を歩いていると、、、

『あ!ヴァイマル大尉だ!』

グスタフ

(、、嫌な予感がする)

兵士達がグスタフを囲む

『大尉!今度はお見合い上手く行くといいですね!』 『俺達応援してます!』

グスタフ

、、お見合いの話は誰から聞いた?

『カール少尉から聞きました!』

少尉

↖( ・ _ ・ ) こいつ

グスタフ

(アイツ、、💢)

『あ、あそこに少尉居ますよ』

グスタフ

何?

グスタフが目を向けると

少尉

おい!良いニュースがあるぞ!なんと!我らがヴァイマル大尉のお見合いが成功しそうだぞ!

兵士

本当ですか?!

少尉

本当だとも!大尉自身が話していたんだ!

兵士

あっ、大尉、、、

少尉

そうそう!大尉が、、

グスタフ

随分盛り上がっているな、少尉

少尉

∑( '-' ;)ビクッ

少尉

あ、、大尉、、お疲れ様です、、( ;´꒳`;)カタカタ

グスタフ

お疲れ様

少尉

、、では私はこれで、、

グスタフ

私はこれから帰る所だ

グスタフ

、、一緒に帰ろう

少尉

あっ、私仕事が残っているので、、

グスタフ

そんなの後でいい。なんたって私は君を信頼している

グスタフ

、、明日には終わるだろ?

少尉

、、はい

酒場

グスタフ

、、、、

少尉

、、、、

少尉

(気まず、、)

グスタフ

、、カール少尉

少尉

はい

グスタフ

承知の意味、、、理解しているのか?

少尉

はい

グスタフ

何故話した?

少尉

いや、、その、、喜ばしい事だったのでつい、、

グスタフ

、、これで失敗したらどうするんだ?皆の期待を背負う俺の気持ちにもなってくれよ((ハァ

少尉

ずびばぜん(༎ຶ⌑༎ຶ)

グスタフ

全く、、、

『あれ、ヴァイマルさん?』

グスタフ

シルヴィア

やっぱりそうだ!昨日ぶりですね( *´艸`)

グスタフ

あ、あぁ

少尉

えっと、、大尉、この方は?

グスタフ

、、さっき話したお見合い相手だ

少尉

えええ?!めちゃくちゃ美人じゃないですか!!、、、デカい、、

シルヴィア

え?((ボイン♡

グスタフ

おい((ギロ

少尉

失礼しました、、

シルヴィア

お気になさらずに(*´˘`*)

少尉

しかも温厚な性格、、

少尉

大尉とは真逆じゃないですか!!?

グスタフ

、、、明日はスクワット500だ

少尉

(゚◇゚)ガーン

グスタフ

それよりも、、君がどうしてここに?

シルヴィア

ラム酒を買いに来たんです。お菓子作りに必要なので( *´艸`)

グスタフ

こんな時間に?

シルヴィア

そろそろ帰るので大丈夫ですよ

グスタフ

送って行こう

シルヴィア

え?でも、、

グスタフ

気にするな。それにこの時間帯は酔っ払いが多いから絡まれたら危険だ

シルヴィア

じゃあ、、お言葉に甘えて、、

グスタフ

カール、今日のお代は君に頼むよ

少尉

え?

グスタフ

今回はそれで許そう。スクワットも無しだ

少尉

ありがとうございます!!

グスタフ

さ、行こう

シルヴィア

はい!

今回は以上です!

これからも何か案が思い付いたらシルヴィアがヒロインの小説を書いていこうと思います!

次回もお楽しみに!

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