作者
何も知らない子猫は不思議に思うの続きです!!
作者
続きました・・・
作者
設定は前と変わりません
作者
時間経過するの早いです
作者
では続きからご覧ください
黒尾
研磨のこと信じろ・・・
祐希乃後ろ振り向くな!!
祐希乃後ろ振り向くな!!
祐希乃
えっ?
私は振り向いた 振り向いてしまった
祐希乃
・・・けん・・・・・ま?
・・・見てしまった
祐希乃
・・・なっ・・ん・・・で・・・
キスしている所を
黒尾
・・・祐希乃俺の家行くぞ
祐希乃
(私は黙ってうなずいた)
黒尾
大丈夫か?
祐希乃
・・・
祐希乃
(なんで研磨・・・愛奈さんとキスしてたのかな?研磨が愛奈さんのこと好きで愛奈さんも研磨のこと好きだから・・・?私はもういらないの?)
黒尾
ぎゅっ(黒尾が祐希乃を抱きしめる)
黒尾
・・・無理するな泣きたいときは泣けばいい
その時は俺がそばにいてやる
だから俺の前では無理するな
その時は俺がそばにいてやる
だから俺の前では無理するな
祐希乃
・・・て・・つ・・・ろう
黒尾
どうした?
祐希乃
(本当にこういうところずるい)
祐希乃
あのね・・・グスッ本当は・・・もう駄目だってことグスッ・・・わかってたでもグスッ
黒尾
うん
わかってる
わかってる
祐希乃
うっぅああああああああぁあぁああ!!!
祐希乃
(鉄郎はそのまま私が泣き止むまでずっと抱きしめて話を聞いてくれた)
作者
話し言葉は入っていません
黒尾の心の中
黒尾
(研磨どういうことだよ)
俺はとても苛立っていた
俺はとても苛立っていた
黒尾
(祐希乃放っておいてなんであんな最近入ってきた女と浮気してんだよふざけんな)
黒尾
(祐希乃・・・辛そうだなそりゃそうか今まで好きで付き合ってたんだもんな)
黒尾
(あぁ・・・みてらんね
せめて俺の前では我慢してほしくない)
俺は祐希乃を抱きしめた
せめて俺の前では我慢してほしくない)
俺は祐希乃を抱きしめた
黒尾
そのあと祐希乃が泣き止むまでずっと抱きしめていた
黒尾
(・・・俺にすればいいのに)