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#投稿🐢
しおんまる
238
雪墨 茶々
雪墨 茶々
・ご本人様のご迷惑になることは❌ ・⚔️⚾️です。 ・地雷さんは回れ右。 ・誹謗中傷はやめてください。 ・捏造しかありません。
雪墨 茶々
友達
友達
・・・違う、
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友達
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友達
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友達
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あすた!
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真っ暗な世界から一転して、 目に飛び込んできたのは見慣れた天井。
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なんだ夢かよ。朝から変に疲れたわ。
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一日の出だしは、あまりに最悪。
なんでんな夢・・・、
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まあ、多分原因は、
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あ、大丈夫かも。
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ut
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jo
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昨日よりもだいぶマシだけど、 身体が動かしづらい。
一歩踏み出すのが、 普段の何倍も大変だ。
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・・・コイツは、というかコイツらは、 俺のことが好き、らしい。
好意を向けられるのも、 こうしてPlayしてくれるのも、 けっこう嬉しい。
・・・けど、
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コイツらが好きになった俺は、 Domの俺で、
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こんな、 Subの俺が好きなわけじゃないって、 頭の隅で思ってる。
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ね?分かってんじゃん。
俺は、女の子みたいに柔らかくねえよ?
腕にすっぽり収まるくらい、 小さくもねえ。
・・・どれだけ抱いても、 カワイイ声の一つも出せねえだろうし。
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ソファから足が出ないように、 あすたの隣で横になった。
平均よりデカい身長と体格で ソファに収まるのは大変だった。
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膝の上に頭を置くと、 なぜか嬉しそうに、あすたが笑った。
そのまま流れるように、 頭に手が置かれた。
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片方の手を顎に置いて、 もう片方の手で俺の頭を撫でながら、 あすたは考える素振りを見せた。
いや普通って言っても、 全然気持ちいいんだけど。
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半分くらい寝かけてたから、 思いの外驚いただけだよ。
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“褒められたい”
“甘えたい”
俺は、そんな欲求が強い。
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でも、俺みてえな奴がそう言っても ただキモいだけだし。
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そう言うと、 あすたはまた深呼吸をして、
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先輩2
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いつものように、アイツらに 殴られてる時のことだった。
先輩2
先輩2
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先輩
先輩
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先輩
先輩2
先輩2
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先輩2
先輩
先輩2
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俺に背を向けて話し始めたと思ったら、 すぐにこちらに向き直った。
その顔が変にニヤニヤしてて、 なんか嫌な予感がしたと思ったら、
先輩2
先輩2
それが的中した。
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口を手で抑えた。
唇を、血が出るくらい噛み締めた。
でも、Commandの力は凄くて、
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自分でも知らなかったことが、 勝手にポロポロと出てしまった。
先輩
先輩
先輩
先輩
先輩2
先輩2
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髪の毛を掴まれて、 無理やり上を向かされた。
ニヤニヤしながら 自分を見下げてくるその顔が、
その声が、
先輩2
先輩
ずっと、残って、
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嫌だ、嫌だ、
言いたくない、 あんな思い、二度としたくない、
Command、効くな、
お願い、止まれ、止まれ・・・!
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kuro、クロ、くろ・・・ 黒?
黒って・・・セーフ、ワード
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傷つけた。
最低なことを、した。
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とにかく、ケアしないと。
・・・って、
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帰るの!?
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何回言っても戻ってきてくれない そろもんに痺れを切らして、
勢い任せに うしろからそろもんに抱きついた。
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なんで言ってくれなかったの?
なんで帰ろうとするの?
なにが、嫌だったの?
聞きたいことはいっぱいあるけど、 それは今じゃないって分かってるから。
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しがみついて、大声で喚いて、 我ながら子供みたいだって思った。
子供だっていい。 そろもんが傷つかないんだったら、 自分がどれだけ笑われたっていい。
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ここ最近、というか、これまでの 人生で一番の衝撃を味わった。
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・・・ようやく聞けた、そろもんの本音。
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相手の前に周って、 顔を見て、
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強く握りしめているせいで 少し白くなっている拳を、 自分の両手で覆った。
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一度、ゆっくり深呼吸をした。
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少し余裕ができて、視線を そろもんの手から目へ移動させると、
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耳や首を真っ赤にした そろもんが目に入った。
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ゆっくり、俺の顔を見て、
肩が、少し重くなった。
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言葉に詰まった。
いいの?本当に?
何度そう聞いても、“大丈夫”としか 言われなくて、
だから、
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ゆっくり、できるだけ優しく、 さっきのCommandを言った。
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その言葉が、何よりも嬉しくて、 満たされて。
そっからはずっと、 そろもんのことを褒めまくった。
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“そろそろ終わりにしよう” と思って、そろもんに声をかけた。
最後に、これだけ。
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ずっと待ってるからね!
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はるてぃーの家からの帰り道。
とっくのとうに、自分の家への 帰り方は覚えている。
いつもと同じ道。
昨日と、同じ・・・、
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雪墨 茶々
雪墨 茶々
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雪墨 茶々
雪墨 茶々
コメント
3件

単純にはいかないそろもんのSub性と過去と自己肯定感の低さと、、 もうほんっとに最高でした! Playの仕方もそれぞれが特徴があって、更新楽しみにしてます♪
うわあ、今回も重くて温かい話だった……。やっぱりそろもんの根っこにある「自分はSubとしてしか愛されない」って思い込み、過去の傷が生々しくて胸が痛んだよ。でも、それに向き合って「ちゃんと言えた」シーンは本当によかった。あすたのケアの仕方、悔しいくらい褒め上手でズルいな〜(笑)。「愛し方間違えるかも」って前置きした上で誠実に伝えるあすたのスタンス、すごく好き。信頼の再構築がゆっくり進んでる実感があって、次話も楽しみにしてる!