なにわ男子体調不良

はっすんside

と言ってそのままソファにダイブした謙杜。

横になる許可をしたらすぐに眠りについた謙杜

謙杜が眠りについて30分、ぞろぞろとメンバーが楽屋に入ってきた

まあ、寝てる謙杜を見てメンバーが気にしないはずがなく、

相変わらずメンバーも謙杜のことはめちゃくちゃ心配しとることがつたわってくる

メンバーみんな集まって、楽屋でダラダラしてたらすぐに準備をする時間に。 可愛そうやけど謙杜起こさな

そう思って謙杜のとこ行ったら大変なことになっとった。

そこには苦しそうに顔を真っ赤にした謙杜がおった。 どないしよ…

そして丈くんは自分がしてたことをすぐにやめて謙杜のとこに来た。

丈くんside

可哀想だけど１回起こさないと熱も測れへんから起こすことにした

俺は謙杜の背中を支えながら起こした。

謙杜side

2日前から風邪引いてしもて、咳が止まらんかった。

まあ昨日までは熱もなくただ咳が出るだけやったのに、今日に限って、朝起きた時から体がだるくて、絶対熱出たやんて思った。けど熱を測る気力もなく俺はそのまま現場入りした。

楽屋に入ったら大橋くんがきとって、いつもなら元気におはようございます！って言えるのに今日は言えるはずがなく、テンションが上がらないままソファにダイブした。

大橋くんに了承をもらいそのままソファで横になった。

横になっとったら誰かが俺を起こしてる感じがして目を開けたら丈くんがおった。

あっ、メンバーみんな来たんやな。 そう思ったけどなんか頭もぼーっとしてて何も考えれんくてそのまま丈くんに半分以上体を預けて起き上がった。

俺は抵抗できる気力がなく、 もう言いなりにしかなれへんかった。

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

39.8、か… そりゃ頭ぼーっとしてなんも考えられへんな笑

そう思いよったらどっか行ってた大吾くんと大橋くんが帰ってきた

そう言って立ったけどやっぱり体は正直で立ったのええけど

倒れそうになった。 けどたまたま横におったみっちーが俺を支えてくれてなんとか倒れずに済んだ。

医務室

…

·····

早く治るといいな！謙杜！ おやすみなさい！