小屋の中にいては退屈
苦しい中でも楽しい方向に行きたい
ということで__
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呆れたような表情を浮かべる紫色
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cut✃-✁-✃-✁
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俺がかまくらに入るとほかの5人も次々と入ってきた
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ザク...ザク...
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みんなで話していると足音のような音が聞こえた気がした
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俺が尋ねようとすると赤色に口を塞がれた
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ザク...ザク
段々と音が鮮明に伝わってくる
どうしよう、なんて考えていると俺が背もたれていた後ろの雪が崩れた
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゛自分に似た奴に気をつけろ ゛
ふわふわとした地面に頭をぶつけて上を見上げると__
「俺」がいた
思考が追いつかない俺
気がつけば鈍い痛みに襲われていて
腹から血を流して倒れていた
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聞こえてくる5人の声を他所に俺の意識は遠のいていった
折角5人に出逢えたのに
俺は死んでしまうのか
俺はそのまま瞼を閉じた
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俺は自分の手を見る
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何か長い夢でも見ていたのだろうか
久しぶりにこの空を見た気がする
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夢にしてはリアルだった
痛み
食事
寒さ
全てが現実そのものだった
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こちらの世界で先程別れたみんなに聞いてみよう、と後ろを振り返る
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既に俺の目の範囲に届く場所にはいなかった
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俺はスマホでLI〇Eを開いた
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応答なし
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応答なし
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n k
俺は一旦家へ帰ることにした
コメント
9件
へあッ…スゥゥゥゥ いいね(((( また別の世界線来ちゃった的な?
え?え?えぇ??? どう言うことなんだ…? 続きが楽しみすぎるっ…!
普段電話とかしないから表示間違ってたら申し訳ない...()