ついに最終回です
最後まで読んでいただけると嬉しいです
それではどぞ
青視点
ころみさんが出ていったあと、とにかく大変だった
ころみさんのお父さんは驚いて気を失ってしまった
僕も結婚式の準備とかで忙しい
てか、僕が王子と結構していいのだろうか
僕はいい身分じゃなくてただの平凡な人間だ
どうして許してくれたのかわからない
僕なんかが…だめだよッ
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C
N
N
N
N
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???
みんな笑顔で拍手してくれていて
なーくんの言う通りだなと思った
ありがとうの言葉の代わりに隣にいるなーくんの腕を強く抱きしめる
なーくんも分かってくれてニコッと笑ってくれた
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振り向いて見えたさとくんは
それはとてもかっこよくて
僕を見るその目が熱があって
思わず顔を隠した
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普通、こういう時って健やかなる時もみたいなのじゃないの?
僕もさとくんも頭が?で広がる
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時間はあっという間でとても楽しかった
今は外の空気が吸いたくてみんなと離れた場所にいる
さとくんはお酒を飲んでそれはそれは騒いでいた
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ギュッ…
ありがとう…ありがとう
この思い届いて…
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R
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これは夜これは夜()
J
C
N
C
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C
思いっきり投げた花束は宙を舞いそのまま
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りぬくんの手の中に収まった
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C
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C
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僕らはこれからもっと幸せになっていく
もちろん幸せだけじゃないけれど
あなたがいるならなんだって乗り越えられる
だって庶民の僕と王子の君だから!!
ここまで読んでくれた方ありがとうございました
最初はこんなにも♡教えて貰えると思ってなかったので本当に嬉しいです
るぅりーぬのとこはかくかどうかは悩み中です
なのであまり期待しないでください()
あと、今週の土曜日に新連載投稿します
題名は
兄弟は過保護