俺はいつものように
ロボロの部屋に遊びに行った!
あいつはいつでもかまってくれる
俺を不安にさせる仕草を見せない
だからきっと、
ロボロの変化には
気づくことが出来なかった____
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
それから1時間ぐらい
ロボロにずっと遊んでもらった
ゾム
ゾム
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゾム
ロボロ
ロボロ
ゾム
ロボロ
ロボロの挨拶の変化
それにすらも気づけなかった
俺はさんざん
心がない
そう言われてきた
なんかミスしても、
なんか弱くても
やっぱ返ってくるのは
お前心無いなぁ
だった。
もううんざりだった
辛かった。
けどそんな俺に
唯一そう言わなかった男がいた
ゾムやった。
あいつの言葉とか、
あいつの存在が
俺の生きがいになった
いつしか、 あいつが遊びに来ないと
寂しくなった。
あいつは常に俺の部屋に遊びに来る
あいつは毎回決まってこう言う
お前最強やなぁ!
違う。
俺は、
最強なんかじゃないんや。
そしてゾムにはなった
バイバイ
なぁ、相方、
ずっと一緒におってくれるんやんな。
なぁ、ゾム、
ずっと、一緒におりたかった。
卑怯でごめんな
けどな
ゾムのこと思い出したら
泣けてくんねん。
やから、
これが最後の挨拶にする。
ゾム。ありがとう。
気づくかな。
バイバイ
永遠の別れ
700で続き
コメント
3件
うわぁぁん😭😭
だぁぁぁぁぁ…((((((((は? やばい(´;ω;`)