優馬
優馬
柚葉
祐希
鈴太
鈴太
祐希
美果
美麗
柚葉
優馬
S
突然、その場にいた6人以外の声がした
祐希
S
柚葉
S
鈴太
鈴太はSの胸ぐらを掴む
S
S
S
鈴太
鈴太含む俺達6人は、Sの意味不明な言葉に怯んで、固まってしまっていた
S
美果
美果
S
S
S
柚葉
S
S
S
S
そういってSは、真ん中の机に銃を置いた
S
S
S
S
S
S
S
S
S
S
議論開始──
美果
美果
優馬
祐希
鈴太
鈴太
美果
美麗
柚葉
祐希
美果
美果
美麗
美果
鈴太
美果
優馬
柚葉
優馬
優馬
Sにその辺りの説明を聞こうと目線を向けたが、Sはニコニコとこちらをこちらを見るばかりで、口を開きそうにはなかった
美麗
祐希
祐希
柚葉
柚葉
祐希
鈴太
...
異論者は、いなかった
優馬
優馬
祐希
祐希
祐希
祐希
優馬
祐希
祐希は、俯いて涙を流しながら応答した
優馬
祐希の心臓を狙って震える手を、祐希が掴んだ
祐希
そう言う祐希の手も、震えていた
ゆっくりと、祐希の心臓へ銃口を当てた
お互いの手は震えていたが、割としっかりと固定された
祐希
震える声でそう呟いた
祐希
祐希
恐怖で歪んだ笑顔を見せて、祐希は言った
優馬
少しの間戸惑い──
引き金を引いた
心臓を撃たれた祐希が後ろに倒れ込んだ瞬間、俺は床にへたれこんだ
美果
鈴太
鈴太
鈴太は美果に詰め寄った
美麗
美果
鈴太
美果
美果
美果
鈴太
鈴太
柚葉
柚葉
美果
美果
美果
優馬
美果
柚葉
柚葉
美果
美果
バンッ
美果は、なんの躊躇いもなく引き金を引いた
銃口から飛び出した銃弾は見事心臓部分へ被弾した
美果の心臓へ
美果
柚葉
S
S
美麗
S
S
柚葉
S
S
S
鈴太
鈴太が、さっきまでの威勢が嘘のように、落ち着いた様子で声を発した
美麗
鈴太
柚葉
鈴太
鈴太
優馬
鈴太
美麗
鈴太
柚葉
鈴太
鈴太
優馬
鈴太
優馬
優馬
目が覚めると、辺りは血の海になっていた
優馬
ふと周りを見渡すと...
S
血塗れのナイフを片手にうずくまるSがいた
S
Sは、我に返ったようで、周りを見渡した
S
S
Sは仮面をしているため、顔は見えなかったが...
絶望しているような、笑っているような、そんな目をしていた...
S
S
Sは、一息溜め息を吐くと、最初と同じ口調で話しかけてきた
S
S
S
それだけ告げて、Sは、どこかへ去っていった
しばらく何もできずに固まっていると...
祐希
頭を押さえながら祐希が起き上がった
優馬
優馬
祐希
祐希
そこでようやく、さっきまでの議論の様子と今の現状の違和感に気付いた
優馬
祐希
祐希
はい、謎の展開へ進出いたしました
どうも菜乃羽です
どうしてこうなった()
自分でもわからない展開ですが、また次回に期待という名のプレッシャーをかけましょう
つか眠...
※書いていた日はテスト最終日の夜でした★
では乙のん
次は6/3(木)投稿予定です。
コメント
5件
これはやっぱり最初から生き残る人が決められているって考えた方がいいのか:(;゙゚'ω゚'):
謎過ぎて泣ける