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主
主
主
主
アズリエル
キャラ
また、最悪な一日が始まった。
キャラ
キャラ
フリスク
クリス
キャラ
フリスク
あいつとは、私たちの母である
クリス
キャラ
母
クリス
母
母
私たちは虐待を受けている。 母は父のことをとても愛していた。 だが、数年前父は事故で死んでしまった。 母は父のことを愛していただけで私たちのことはどうでもよかったらしい。
母
キャラ
キャラ
フリスク
キャラ
ここは、バターカップの花畑。 バターカップには毒があるらしい。こんなにバターカップがあればあいつもこの町も全て滅ぼせる。そう思うだけで心が落ち着く。ここは私の癒しの場所というやつだ。
主
キャラ
私はあいつを親と認めていない。フリスクが目を閉じているのは父の目の色と同じだからだ。それをあいつは気にくわないらしくフリスクを何度も殴った。あいつは父に対しては"良いニンゲン”だがそれ以外に対しては全く興味も持たない。気にくわないことがあればすぐに暴力を振るう。私が喧嘩早いのもあいつ似なのだろうか。
キャラ
フリスク
キャラ
クリス
あいつはいつ暴れだすかわからない。私たちはそれを恐れているのだ。
キャラ
ずっと、そう願っている
次の日
キャラ
私はふと、鏡に写った自分を見た。
キャラ
私とクリスの見た目は母親似だった。 クリスも私も目が赤い。私は赤色は好きだったが別に気にしなかったがクリスはあいつと同じ目の色が嫌らしく前髪で目を隠していた。
キャラ
キャラ
クリス
フリスク
キャラ
クリス
フリスク
キャラ
クリス
キャラ
キャラ
私がいつもいる場所に誰かがいた
フラウィー
どうしよう、もう家に帰ろうか。でもあいつがいる
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
私には家出する決意なんてないから…
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
私は今までのことを話した。話しているうちにいつの間にか私は泣いていた。
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
そして私はフラウィーと友達になった
キャラ
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
嬉しかった
キャラ
フリスク
キャラ
クリス
それから私は毎日花畑へ行ってフラウィーと遊んだ。
花畑にいる時間が長かったのであいつと顔を会わせることも少なくなった。少し、毎日が楽しいと思えてきた。
そんな毎日を繰り返していたある日…
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
フラウィー
キャラ
母
フリスク
クリス
キャラ
家に帰ると、ナイフを持ってフリスク達を殺そうとするあいつと泣いてうずくまっているフリスク、フリスクを守るようにクリスが立っていた。
クリス
クリス
気がつくと私はあいつが持っていたナイフをすばやく奪い、それであいつの胸元を刺していた。
あいつの胸元から赤い液体が流れ出てきている。
母
キャラ
それは狂うように笑う赤目の悪魔だった。
そのあとは警察が駆けつけ私たちは逮捕されることなくドリーマー家の養子となった。
そこは、とても温かかった。みんな優しく、こんな私でさえも優しく接してくれた。
アズゴア・ドリーマーが父、トリエルが母、アズリエルが長男、クリスが次男、私、キャラが長女でフリスクが次女。
フラウィーもドリーマー家の一員だったらしい。それを知ったときは驚いた。
ドリーマー家の一員になってからとても楽しかった。
クリスもフリスクも明るく笑うようになり、父さんの友達、ガスター博士の息子、サンズとも仲良くなった。
高校生になって、フラウィーと再開し、クリスの友達、スージィとランサーと仲良くなった。
スージィ
ランサー
フラウィー
キャラ
これが、赤目の悪魔の過去である。
主
主
主
主
主
主
主
主
主