テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
最高です 😵💗 書く の 上手すぎます ✨️
友達に誘われただけだった
凛
その軽い一言で 私は、初めてナイトクラブの 扉を開ける
低く響く音楽
ネオンの光
笑い声とお酒の匂い
正直、場違いだと思った
このまま居てしまえば、 周りからの痛い視線を浴びるだろう
そう思い、帰ろうかと 振り返った
蘭
低くて、少し気だるげな声。
振り向くと、 そこにいたのは灰色がかった髪の男だった。
鋭い目つきなのに、どこか余裕のある笑み。
葉月
蘭
蘭
そう言って、カウンター席を指さす。
友達はもうフロアに消えていた。
蘭
葉月
葉月
蘭
蘭
葉月
蘭
蘭
葉月
グラス越しに見るネオンは、さっきよりも眩しくて。
彼は派手な世界の人間なのに、 話し方は意外と落ち着いていた。
蘭
蘭
蘭
葉月
その言葉が、不思議と胸に残った
end