圭音side あれから数ヶ月後の9月。 あと少しでシーズンが終わるところ。 美月からもらったキーホルダーを スマホケースに付けて持ち歩いている。 最初こそは練習にならなくて 手がつけられなかったが、 先輩や同期、年下組の励ましの元 元のメンタルまで取り戻すことが出来た。
山田
福島
山田
福島
津田
福島
百崎
津田
福島
山田
津田
のんびりとグランドに向かっていると 3人が足を止め始めた。
百崎
山田
津田
福島
山田
修也が指さす方向に目を向けると 美月の姿と本人の両親に 俺の家族がいた。 いつの間にか荷物を置いて 足を向けていた。
百崎
津田
山田
二つ返事をして 美月の傍まで寄っていくと やっと気づいた本人。
美月
圭音父
福島
美月の頭に手を乗せて とりあえず撫でた。
福島
父
母
美月
圭音母
圭音父
父
福島
カバンの中を漁って 取り出した袋を差し出してきた。
美月
父
福島
圭音父
福島
美月
振り向くと健斗が俺を手招きしていた。 多分もうそろそろ 全体練習が始まるのだろう。
父
圭音父
福島
美月
福島
美月
福島
美月
福島
美月
母さん達にも挨拶して 健斗の元へ走った。
試合が終わって 晩御飯食べてる頃。 仲良く話しながら食べてる 淳也と蒼生と修也のテーブルに ご飯を置く。
百崎
山田
津田
福島
百崎
福島
山田
百崎
津田
石黒
母
山田
石黒
福島
津田
石黒
山田
百崎
福島
百崎
津田
石黒
それぞれ予定がある日を言い出し 全員が空いてる日を 美月に連絡した。
数日後 ユニバの入場門の近くで 美月と待ち合わせする予定。
百崎
津田
石黒
山田
福島
駅の方から人がゾロゾロ歩いてきた。 つい5分前ぐらいに もうすぐユニバの最寄り駅に着くって 連絡が来たからあの中に多分いる。
百崎
福島
百崎
津田
山田
修也が指さした方を見ると 俺らを探しているのか キョロキョロと周りを見渡している。 佑弥が美月を呼びに行った。
美月
福島
美月
福島
津田
石黒
福島
入場門のところで 係の方に前売り券を見せている3人。 学生の感覚がまだ抜けきっていない様子。 俺らも慌てて入場門に向かった。
3人を追いかけると グッズ売り場で一緒に カチューシャを選んでいた。
山田
美月
百崎
津田
石黒
山田
百崎
美月
石黒
福島
津田
百崎
山田
福島
美月
山田
百崎
修也が悩んでいる横で 淳也と佑弥もカチューシャで悩みだす。 俺はつける趣味がないから 外の空気を吸おうと 足を向けるが 美月に捕まった。
美月
福島
百崎
山田
美月
石黒
福島
山田
美月
山田
津田
石黒
津田
お店を出て それぞれ乗りたいものを 地図見ながら話していく。
山田
福島
百崎
石黒
美月
津田
百崎
美月
福島
美月
山田
百崎
福島
美月
石黒
山田
福島
津田
美月
山田
百崎
津田
福島
石黒
あれから 乗り物をほぼ全て乗って 今から帰るところ。 美月と修也に蒼生は 今日の思い出話に明け暮れている。 俺と佑弥と淳也は 3人で話していた。
石黒
津田
福島
会話が途切れ 修也たちの話に聞き耳を立てる。 あのジェットコースターが面白かったとか あのエリアが楽しかったとか 学生みたいな会話を永遠にしてる。
津田
石黒
福島
津田
福島
津田
福島
石黒
津田
福島
石黒
福島
津田
福島
石黒
津田
福島
津田
石黒
津田
福島
修也がやたらとニコニコしている。 蒼生は美月に具体的な話を聞き出す。 本人は蒼生のコミュ力に惑わされていた。
津田
石黒
福島
修也side 美月さんと話してたら 圭音さんと話があるから 引き剥がされた。
山田
津田
百崎
山田
石黒
山田
百崎
石黒
山田
津田
百崎
石黒
みんなで写真を撮り 後日送り付けたら 怒られたのは別の話。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!