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多分、
どちらもクラスメイトと認識してた。
地味な子⇔派手な人
それだけだった。
リンドウ
私の机の真正面で私と目線をあわせて話す彼。
話したのは、多分、ハジメテ。
凛々
リンドウ
小さい声で、心なしか、頬が紅潮している。
凛々
リンドウ
リンドウ
凛々
謎だった。
殴られるんだろうか、。
とりあえず、行ってみることにした。
放課後。誰もいない校舎裏。
さっきまでは声で溢れかえっていたのに、
ここはしん、と静まり返っていた。
そして、派手髪の彼を見つけた。
リンドウ
凛々
リンドウ
リンドウ
リンドウ
急すぎた。
凛々
リンドウ
リンドウ
けど、嫌ではなかった。
凛々
凛々
リンドウ
凛々
リンドウ
凛々
戸惑う彼に無理やり連絡先を交換した。
リンドウ
凛々
凛々
凛々
すごく緊張した。
罰ゲームなんじゃないかと思った。
でも、どうして私なんだろ。
一度も話したことないのに。