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いともと同じ時間に 家を出る
すると
隣の家から 幼なじみの友達も出てくる
夢
蛍
無愛想に挨拶をする 月島 蛍
幼稚園の頃から一緒の 幼なじみだ
いつもの様に 無言で
ただただ
隣を歩く
そんな 彼を私は見つめる
蛍
夢
夢
蛍
そんな他愛もない話を していると
右の曲がり角から
小学校から一緒の 幼なじみが
いつもの様に 出てくる
山口
山口
夢
山口
蛍
山口
夢
夢
夢
夢
山口
学校に着き
私は クラス表を見て 自分のクラスに行く
夢
蛍
夢
夢
蛍
そして 放課後
私は 山口と蛍と一緒に バレー部が使う
体育館へ 向かった
蛍
大地
大地
大地
大地
蛍
山口
夢
大地
少し怖そうなひとが 首を傾げる
それもそうだろう
私が来る事は 言っていないからだ
夢
そう 私は小さい頃から 人見知り
上手く喋れるのは 幼なじみの2人だけ
だから 本当はマネをするか 迷っている
なので入部届けも出していない
知らないのも当然だ
夢
私は少し怖くなり
蛍の 袖を掴む
山口
蛍
呆れたように 蛍が ため息を着く
大地
菅原
田中
蛍
蛍
蛍
蛍
私の心を読んだかのように
言いたい事 なぜ迷っているか
を 当て みんなに説明 してくれた
夢
私は申し訳なさそうに 頷いた
大地
大地
菅原
菅原
大地
夢
蛍と山口は 少し部活に参加し
私は少し見学をして
今は3人で帰っている
日向
影山
蛍について行くと バレーの練習してる人達が居た
蛍
蛍
山口
あーあ 蛍ちょっかい かけちゃった
向こうで終わるまで待ってよ……
夢
何話してるか分からないけど
話し合いが終わった
山口
山口
蛍
蛍
蛍
山口
夢
夢
蛍
夢
蛍
夢
夢
夢
山口
蛍
少し蛍をからかって
蛍の機嫌を元に戻す
夢
蛍
夢
蛍
夢
蛍
高校生にもなって 人と上手く喋れないなんて
凄く私は 情けないと思う
夢
蛍
蛍
蛍
私が落ち込んでるのを 気づいてくれたのか
違う話を 出してくる
夢
蛍
夢
夢
夢
蛍
そんな事を話していたら
家に着いた
夢
蛍
本当 無愛想だな