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オメガバース

3 - に。

♥

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2019年09月16日

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横で寝る君と、

下半身の、スッキリした感じで

今日もまた君をむりやり、

抱いてしまったことに後悔して。

けど、今日は違う。

いつもは先に起きて、書き置きだけを残して

逃げてる君を捕まえるため。

ぼくが、さきにおきた。

黄💛

ん…

青💙

あ、おはよ

起きてきた君に、声をかける

今日こそは、逃がさない。

黄💛

!?

黄💛

な、なんで

青💙

逃がさないって言ったじゃん。

青💙

ねぇ、💛くん。

黄💛

っ、やです

青💙

なんで、君の目には、

青💙

僕しか、映ってないでしょ。

青💙

もう、諦めて、💛くん。

黄💛

っ、だって、

青💙

僕は、何があっても君が好きだから。

青💙

運命なのは、

青💙

僕と君だけだ。

黄💛

っ、や、

青💙

💛くん。

もう、答えは決まってるはず。

黄💛

っ、もう、いいです、

黄💛

…うわき、したらゆるさない、

青💙

…!うん、しない

ほら、決まってた。

運命の相手は、きみだから。

君しか、僕は愛せない。

そう、思っていた。

けど、いともたやすく。

それは壊れるもので。

運命は

決められていたのに。

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