キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
水族館でのデート撮影を終え、俺たちは再び車で移動をすることにした
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
俺は、全力で落とすつもりでキャメさんをエスコートしていた
甘い言葉も言ったし、ちょっと誘うようなことも言った
割とカッコよかったのでは?と自分で思えるほどには気合を入れていた
さっきまで、俺の言動に狼狽えていたキャメさんだが、車を運転している今はもう凄くかっこいい
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
妙に神妙な顔をして聞いてくるから何事かと思えば……
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメさんはチラッとこちらを睨むようにして見て、また視線を前へともどした
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
何を言いかけて止まったのか分からないし気になるけど、とりあえずは追求を止めることにした
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
寝るつもりはなかったけど、なんとなく目を閉じた
運転席からは、キャメさんの鼻歌が聞こえてくる
それが心地よくて、そのまま寝てしまっていた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
何故かニヤついているキャメさんをつつきながら車から出ると、目の前にはライトアップされた建物が建っていた
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
言われるがままにカメラをかまえ、キャメさんの方に向けた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
優しく微笑みながらこちらを振り返るキャメさんに、俺は内心ドキドキしていた
そんな俺の気持ちなんて露ほども分かってないキャメさんは、俺の手を引いてドンドンと進んでいく
しばらくあるいて、人もまばらになった辺りで、急に足を止めてこちらを振り返ってきた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメさんはゴソゴソとポケットを探って、手のひらに収まるくらいの小さな箱を出してきた
それをおもむろに開くと、片膝をついて俺にそれを差し出してきた
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
混乱して目を白黒させている俺に、キャメさんはニッコリと最高の笑顔を向けてきた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
カメラを見つめていた俺は、言われた内容の意味がよく分からず、カメラから目を離し、キャメさんの方をむいた
そこには、しっかりと俺の目をみて真剣な顔をしているキャメさんの姿があった
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
ニキニキならやりかねない…
そう思った俺は、キョロキョロと周りを見回した
キャメロン
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
やっとの思いで気持ちを口にすると、キャメさんは満面の笑みで俺のことを抱きしめてきた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
そういって、キャメさんはさっきの箱から指輪を取りだし、そっと右手の薬指に嵌めてくれた
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
初々しい反応をするキャメさんが可愛くて、俺は笑いながらキャメさんの頬を手で挟んだ
そして、首を少し傾げながらキャメさんの唇へ俺のそれを押し付けた
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
そうやって笑いながら、俺達はふたたび唇を合わせ、強く抱き締めあった
コメント
4件
ほんとに良ければ地雷じゃなければ、しろりちょお願いします、、!
すき…好きです…もしよければニキしろ待ってます(今までのストーリーだと色々アレかもだけど)