TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬいぐるみのおじさん

一覧ページ

「ぬいぐるみのおじさん」のメインビジュアル

ぬいぐるみのおじさん

1 - ぬいぐるみのおじさん1

♥

22

2020年05月11日

シェアするシェアする
報告する

あやか

ヤバイヤバイすっかり遅れちゃった

あやか

バス大丈夫かな…

バス停

あやか

あっまだあった…良かったよ〜

あやか

ん?待って.私時間間違えてる!

あやか

一時間も早く…あーもーっスマホ持ってきててよかったよー。

あやかは近くのベンチに座り.バスが来るのを待った。そこには少し太ったおじさんが座っていたので.少し感覚を開けて座った。

あやか

(…さっきから気になってたけど.このおじさんずっと待ってるな.私と同じなのかな…)

30分後

母親

あやかーっ!お弁当ー!!

あやか

え?…あーっ!ありがとお母さん!

母親

はぁ…はぁ…!はい。あなた一時間も早く家を出るんですもの。ハルキかと思ったわ。でもハルキ.家にいるんだもの。

母親

しっかりしなさいよ!もうあなた高校生なんだから。

あやか

はぁ〜い

そして30分後

バスが来た

あやか

あーきたきた。やっとだよ。
乗りまーす。

おじさん

あっもうバス着てたのか…ってあれ?この弁当…さっきあの子が…おーい

プシューッ

おじさん

あー!閉まっちゃった…!ていうか自分もバス乗らなきゃだったのにいいい!

おじさん

まってよー!おーい!おーい…はぁ…はぁ…!もういいや.タクシーでいこう…

はい、これが新しいやつです!これからは一日一つの作品とさせて頂きます!ご了承下さい

ぬいぐるみのおじさん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

22

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚