あやか
ヤバイヤバイすっかり遅れちゃった
あやか
バス大丈夫かな…
バス停
あやか
あっまだあった…良かったよ〜
あやか
ん?待って.私時間間違えてる!
あやか
一時間も早く…あーもーっスマホ持ってきててよかったよー。
あやかは近くのベンチに座り.バスが来るのを待った。そこには少し太ったおじさんが座っていたので.少し感覚を開けて座った。
あやか
(…さっきから気になってたけど.このおじさんずっと待ってるな.私と同じなのかな…)
30分後
母親
あやかーっ!お弁当ー!!
あやか
え?…あーっ!ありがとお母さん!
母親
はぁ…はぁ…!はい。あなた一時間も早く家を出るんですもの。ハルキかと思ったわ。でもハルキ.家にいるんだもの。
母親
しっかりしなさいよ!もうあなた高校生なんだから。
あやか
はぁ〜い
そして30分後
バスが来た
あやか
あーきたきた。やっとだよ。
乗りまーす。
乗りまーす。
おじさん
あっもうバス着てたのか…ってあれ?この弁当…さっきあの子が…おーい
プシューッ
おじさん
あー!閉まっちゃった…!ていうか自分もバス乗らなきゃだったのにいいい!
おじさん
まってよー!おーい!おーい…はぁ…はぁ…!もういいや.タクシーでいこう…
はい、これが新しいやつです!これからは一日一つの作品とさせて頂きます!ご了承下さい