青黄
「愛し合っているのだから、♡」
青
僕が彼氏なんだから、ッ
青
ちゃんと頼ってね、ッ
なんて、
青
いざとなったらッ、
青
僕が黄ちゃんを守るからッ!
そんなの言ったって、
本当は僕が青ちゃんを 守ってるのにッ♡
青
はぐれないようにね、ッ
ドンッ
青
いて、ッ、…
黄
大丈夫、ッ!?青ちゃ、ッ
青
う、うんッ、大丈夫だよ、ニコッ
モブ
チッ、…
なに、アイツ、
黄
青ちゃ、ッ、
青
ん、?どうしたの、?
黄
ちょっとトイレ行ってくるね、ッ
青
ん、わかった、ッ
青
あそこのお店入ってるね、
黄
うん、ッ
モブ
はぁ、…ほんとうぜぇ、ッ
トンッ
モブ
ビクッ、!?
黄
ねぇ、おにぃさん、♡
僕は圧のかかった 上目遣いで彼を見る、
モブ
なんで、ッお前、さっきの、ッ
黄
うん、ッ♡
黄
そーだよ、ッ
モブ
なんでたよ、…あ、ッ
モブ
俺に犯してほしくなっちゃった、?♡
頭お花畑ですか、? そんな疑問を浮かべながら 僕はポケットに手を入れる
モブ
ん?どーしたの?♡
黄
え、?w
黄
こーするだけだけど、♡
グサッ
モブ
う゛ぁ゛、ッな゛ん゛でッぁ゛ッ
黄
ふふ、ッ♡
黄
たのしーなぁ、♡
万遍の笑みを浮かべ 死体の処理をした、
青
今日桃くん家行くからッ!
黄
ぇ、
青
ん、?どうかしたの、?
黄
い、いえ、ッ
青
そっか、!
青
行ってくるね、ッ!
毎回邪魔者は処理してるのに、 まぁーた増えちゃった、
黄
ほんと、ッ
黄
気が狂う、ッ、
青
ただいまっ、ッ
黄
おかえり、ッニコッ
ギュッ
青
わぁ、ッ/
黄
ご飯、青ちゃの好きのだよ、ッ
どうしたら、君は 僕だけを見てくれるの?
青
ふふ、ッ/ありがとね、
黄
えへへ、ッ//
ほんとに、ッ かっこいいし、かわいーな、ッ♡
桃
よぉ、
桃
黄が俺の事呼び出すって、
桃
珍しいな、w
桃
なんかあったか、?
僕は彼の耳元で呟く、
“ 僕の青ちゃんに近ずかないで♡ ”
桃
は、?
黄
ん、?
黄
日本語、わかんない、?
桃
おま、ッなに言ってn
黄
だから、
黄
“ 今回は ”許してあげるって、
黄
言ってんじゃん、
桃
、は、はぁ、?
桃
だから、ッおまe
“ 次近づいたら消すからねッ♡ ”
桃
ビクッ、ッ
桃
わ、かった、
黄
ふふ、ッ♡
黄
物分りのいー子は
黄
ほんと助かるなぁ、
黄
じゃーね、♡
まぁ、こいつも そのうち消すけど、♡
黄
青、ちゃ、ッ、?/
青
ん、?
今日も君のために 可愛く甘い声を出す、
黄
ひさ、しぶりに、ッ/
黄
ヤリ、ッたいな、ッ?//
青
、ッ///
青
いっぱい、甘やかしてあげる、♡
黄
スゥ、スゥ、…
プルルルッ
青
ねぇ、
青
今日、黄ちゃんとなにしてたの?
青
……ふーん、
青
可愛いことするじゃん♡
青
、…今度近ずいたら
青
知らないからね♡
僕達は 互いに
自分達らしく、
愛し合っているのだから、♡