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比奈

どうも比奈です!

比奈

お久しぶりです…!

比奈

ちなみに本垢の方で新しいお話公開させていただいたので是非ご覧ください!

比奈

今回は私の代表?作品である「出来損ないだってやってやる!」をリメイクしたいと思います!

比奈

今回も4つに分かれますのでぜひ〜!

比奈

今前の見に行ったら閲覧数えげつない事になってましたww

比奈

どうした?!w

比奈

それではどうぞ!

注意⚠ 水さんメンバー以外に嫌われてます 水さん出来損ない設定 水さん青さんと兄弟、不仲設定 ご本人様には関係ありません

気づけばいつも比べられていた。

僕のお兄ちゃんは優秀だ。

僕のお兄ちゃんとは裏腹に、僕は何も出来なかった。 僕は僕なりに頑張ってたんだけどな

どうしたら愛される事が出来てただろう。 もう少し勉強を頑張ったら良かったかな、もう少し運動を頑張ったら良かったかな。

どうしたら僕は出来損ないじゃなくなっただろう。

僕は僕でいたいだけなのに。

一人の人間として見て欲しかったな。 それも個性だよ。

お兄ちゃんは小さい頃から優秀だった。 僕は小さい頃から出来損ないだった。

僕とお兄ちゃんとでは天と地ほどの差があった。

もう少しだけ、夢の御伽噺に浸っていたかったな。 夢の御伽噺では僕は出来損ないじゃなかったのに。 夢の御伽噺の僕と現実の僕。 同じ人なのに違うみたいだ。

あの僕はなんでも出来たし、みんなに愛されていた。 現実の僕とは違う。

もうちょっとだった夢の御伽噺。 あったはずの白い翼は宙に舞って散ったようだった。

ねえお母さん!

僕ね、テストで赤点回避したの!

凄いでしょ?

そんなの凄くも何ともないわよ

でも、でもっ…!

くだらないこと言ってるくらいならちょっとは勉強したらどう?

いふみたいにならなくちゃね、ほとけも

に、兄ちゃん…

みたいに、?

そうよ、そうなるまでは話しかけないで。

は、はいっ…

inほとけルーム

勉強しなきゃ、っ

兄ちゃんみたいになって認められるんだ!

そうじゃないと友達とも遊べないし…

うん、頑張ろう!

この時の僕は自信に満ち溢れてた。

今とは大違いだ。

今の僕は__@/&:だから…

…ズリッ

壁に背中を預ける。

ある日から毎日聞こえる、ほとけがすすり泣く声。

助けてやりたい、見捨てたくない。

だけど、そんな助ける勇気なんて俺にはあるはずもなく、ただ毎日ほとけの声を壁越しに聞くだけだった。

俺なんかよりもうんと元気で、明るくて、みんなのことを笑顔にできるほとけ。

それに対して、勉強しかできない俺。

ははっ…

差は一目瞭然だった。

…今日は、助けられるやろうか

あいつのことはあいつの友達が助けてくれる、そう思った。

だけど、どれだけ待ってもあいつの友達が家に来ることは無かった。

ふぁ…っ(あくび)

もう行くの?

おん、行くわ

行ってらっしゃい

行ってきます

…っトトトッ

、?クルッ

小さく足音が聞こえて、後ろを振り向く。

すると、そこに居たのは…

久しぶりに顔を見る、ほとけだった。

はぁ、っはぁっ…

ぼ、僕も、学校行く、!

え、あ、おん…じゃあ…行くか、?

…!うん!

そう焦りながら告げるほとけ。

確かに、あの日からほとけは学校に行っていなかった。

俺がいることでほとけの救いになればいいんだがな…

お待たせ、!

じゃ、行こか

コクッ

ガチャッ

兄ちゃん…いや、いふくんが扉をそっと開ける。

先に行けとでも言っているように、扉を開けたままこちらを見つめている。

タタッ

家の前にある1、2段の階段を駆け下りる。

おー、転ぶなよ〜?

と、鍵を閉めながらいふくんが言った。

久しぶりに外に出たからテンション上がっちゃって、w

そうか、じゃ、行くで。ナデナデ

、!うん!

そんな僕を慰めるようにいふくんが頭を撫でる。

どこか、心地良かった。

教室に入るのも緊張して、足がすくむ。

あの日までは、全然そんなこと無かったはずなのに。

プルプルッ…

…ガラガラッ

…!

いふくんが勢いよく、目の前の扉を開けた。

そんないふくんに、クラスメイトも、そして僕も目を丸くした。

入らんの?スタスタ

いふくんはなんの躊躇もなく、教室に入っていった。

ま、まって…!💦

と、焦りながらぼくも背中を追いかけた。

そ、そっか…いふくんも同じ教室だったんだ…

あの日から1年以上経ち、クラスも変わったので知らなかった。

ほとけが教室に入るのを躊躇していたので、勢いよく扉を開けてやった。

我ながらやりすぎたと思う、反省。

でも、こうでもせんとほとけは教室に足を踏み入れないだろう。

はよ

クラスメイト

おはよー!!

わ、わっ…!コソッ

…ほとけ、

ううっ…💦

ギューッ

俺がほとけ、と声をかけても服を掴んで離さないほとけ。

やっぱりまだ教室に連れてくるのは早かったか…?

…!✨

!!✨

ほとけっちじゃーん!!ガバッ

いむくん!ガバッ

わわっ!?
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