主
主
主
主
※注意※ 死ネタ、BL、いふない 誤字脱字、語彙力皆無 このストーリーはフィクションです ご本人様とは一切関係ありません 地雷様・純オタ様は自衛よろしくお願いします!
※今回いふくん視点有り (というかほぼいふくん視点)
このストーリーはオリジナルです 他のユーザー様の作品と似ていたとしても、 パクリではありません!
主
主
地雷様や純オタ様は自衛お願いします!
ないこくん
ないこくん
俺から目を逸らしながらそう告げるないこ。 その声は震えていた。
Ifくん
ないこくん
Ifくん
Ifくん
ないこの肩に手を置き、目を見つめながら言った。 しかし、ないこは弾けたように俺の顔を見て切羽詰まった声で返す。
ないこくん
ないこくん
俺を押し倒すような体制でそう懇願するないこ。 身体が震えている。
ないこの様子で色々と察した俺は、ないこをハグするようにして謝った。
Ifくん
ないこくん
許す、とでも言うように見つめ返す彼。 少し潤んだ瞳にドキッとする。
Ifくん
ないこくん
Ifくん
Ifくん
ないこくん
「しばらくは、俺とないこだけの秘密」
頼りない約束だったが、ないこは少し安心したような顔になったのだった。
Ifくん
真っすぐな目で約束を交わすまろ。
バレてしまった、という恐怖もあったが、長年の付き合いのまろなら信用できる。
ないこくん
感謝の笑みを浮かべながらも、心の中の虚無感に焦る。
最近では何も感じなくなってしまった愛。 心の一部を埋めていたそれが無くなってしまったことにより、心に空洞ができたように感じる。
まろに「みんなに言おう」と提案された時だってそう。 まろは俺とりうら達のことを思って言ってくれただろうに、俺は自己保身ために突き放すような態度をとってしまった。
ないこくん
Ifくん
思わず独り言が口をついて出てきた。
ないこくん
Ifくん
少し沈黙が流れた後、まろが俺の名を呼んだ。
ないこくん
Ifくん
まろの言葉にそうだな、と考え込む。
ないこくん
Ifくん
ないこくん
ないこくん
愛を感じることが出来ないのなら、恋愛なんてできるわけがない。
無感症になる前は、俺にも恋心を抱くやつがいたが、今ではその相手が誰だったか思い出せない。
もう恋愛をすることはできないとわかっていながらも、俺はしたいと答えた。
Ifくん
視界いっぱいに端正なまろの顔が映る。
ないこくん
その瞬間、俺の唇にまろの唇が重なった。
ないこくん
数秒の間キスをした後、まろは片方の口角を上げて言った。
「俺とその気持ち味わわない?」
コメント
7件
続き楽しみにしてます!ストーリー最高っ(です)!!
よし!♡2000完了!ついでにフォロー!完了!