主
うはぁ3日連続の曲パロだよ
主
今回は
主
泥棒と警備員
主
です
主
実は前投稿したモルモットと傭兵と話が繋がってるんだけど、
主
映像がないと分かりにくいね
主
ではどうぞ
感情組
とある日曜の昼下がり
感情組
廃墟と化した教会で
感情組
かくれんぼをしている間神様は消えた
主
生まれながらに身分の低い僕は生きていく為に
主
息の詰まる独裁国家、
主
都督の下機関銃持った
主
撃って奪って手に入れたものは報酬だけ
主
代わりにこころはすり減っていく、
主
無くしたものの方が多いじゃあないか
撃って見据えて蹴って壊した人体実験
罪滅ぼしのつもりだが引き取って面倒を見てたけど
じゃんけん負けて鬼を被ったかくれんぼ
主
(これじゃ世間的僕の立ち位置が危ないんだよねぇ)
切れた切れた価値観が切れた
偽られた正義に矛と盾
ひどく澄んだそのふたつ目で
主
(下賎な僕を見ておくれ)
傭兵をやめて独裁国家からの離脱を決した
侵略して分捕ったものを返す為走り廻った
大鎌持った都督の手駒の亡霊が
僕の背後でクツクツと笑い、
「そんな事しても無駄だ」
と囁いた
刷って貼って散蒔まかれた指名手配
追われぬようにと幼い頃から伸ばした髪も切り落としたけど
じゃんけん勝って鬼を回避したかくれんぼ
僕と居れば君達の立ち位置が危ないんだよねぇ
主
逃げた逃げた影から逃げた
主
失われた信用に火と油
主
非道く淀んだ僕のふたつ目は
主
夜の街を見下ろした
時は流れて切った髪ももとの長さに伸びきって
あの子達はそれぞれ何処かで幸せに暮らしているかな
なんて感傷に浸る僕の足にかかる赤センサー
振り返ったときにはもう遅かった
爆ぜた爆ぜた何かが爆ぜた
吹き飛ばされ窓割れ崖っ縁
カツリカツリと響く足音が
暗闇から僕へと近づいた
堕ちた堕ちた底まで堕ちた
感覚薄れてゆく左腕
遠い遠いあの頃が何故か
走馬灯の如くよみがえった
おいでよ蘭奈、繋いで羅沙、蓮
あと一人どうしても思い出せない
誰よりも綺麗な瞳で 真っ直ぐ前だけ見てた
もういーよ、いいよ、十分だ、ありがとう
ああ泥棒の人生はここで終わった
感情組
見つけたよ、長いかくれんぼだったね
感情組
次は置いていかないでね、手を貸して
感情組
さぁ地に足着いた神様を引き上げるんだ
感情組
地に足着いた神様を引き上げるんだ!
主
オワタ\(^o^)/
感情組
オワタ\(^o^)/じゃなくて、
感情組
ゲスト出演だったじゃん!
主
ほぼほぼだね
奈々
ちゃうちゃう
奈々
ほとんどそうだよ
主
まっ、締めるわ
主
おつ主!
感情組
おつ感!
撮影後
感情組
今日はさっさと帰ろ〜