TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

優しいお前と過ごす日々

一覧ページ

「優しいお前と過ごす日々」のメインビジュアル

優しいお前と過ごす日々

36 - 36話『戦闘』

♥

251

2022年12月27日

シェアするシェアする
報告する

ババババ

バンッ

ゾム

待ってあいつら強すぎるやろ!

シャオロン

これ…一旦下がらん?

鬱先生

その方がええと思うけど…

トントン

おい!一旦下がれ!!

ゾム

は!?なんでやねん!!

ザッザッ

シャオロン

なんや…あの数の兵…

ロボロ

『おい!お前ら聞こえてるか!?』

鬱先生

『聞こえてんで!!なんや!?』

ロボロ

『お前ら…今戦ってる奴の後ろ…ザッと数えて5000以上おるぞ!!』

ゾム

『マジで言ってんの!?』

ロボロ

『あぁ!ドローンで上から見てるけど…もっとおるかもしれん!』

トントン

『でも…どっからそんな人員が…』

ロボロ

『それは分からん!今は逃げた方がいい!!』

シャオロン

『分かった!』

トントン

『それやったr_』

ヒュンヒュン

鬱先生

うわぁ!!

ゾム

っと!

トントン

お前ら茂みに隠れろ!!

シャオロン

どうすんの…あの量は流石に…

鬱先生

インカムも落としてもうたし…

シャオロン

俺なんか粉々になったで

トントン

皆のインカムはもう無理か…

ゾム

俺が突っ走って…

トントン

あかん…ゾムの体力が尽きてまう

ゾム

俺は大丈夫やから!!

シャオロン

ゾムが行っても…あの量はなんともならんやろ…!!

トントン

やったら大先生、城に残った兵士呼んできて

鬱先生

え!?俺!?

トントン

俺らはその間足止めしてるから

鬱先生

…分かった

鬱先生

皆…死なんといてな

シャオロン

何言ってんの大先生

ゾム

俺らが簡単に死ぬわけないやん!

鬱先生

…やんな!!

トントン

大先生…

トントン

あの話忘れてないからな

鬱先生

…ありがとう!

優しいお前と過ごす日々

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

251

コメント

2

ユーザー

(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ!! 大先生がんばえぇぇぇっ!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚