今日も、可愛いな…
そんなことを言うのは、いつも心桜の方だけど…
俺だって思う…
時に、いつも以上可愛くする日がある
俺はなんでだって……考えた
考えて
考えて
考えて
でも、結果はわからなかった
ふとした日…
いつもより帰りが早い日があった
俺は、すぐ駆けつけたけど…
そこには、見たことない男がいた
『銀士』って言うやつらしい
心桜は、そいつと話すと笑顔になる。
俺の時もだけど、俺の時以上に…
だから、俺はあまり気に入らない……
なんでって、思う
そいつは、心桜にとってどんな存在なんだって
……また考えた
考えた……けど、やっぱり、結果はわからない
俺が、心桜と一緒の言葉を喋れば…
解決するんだろうな…
ミケ
心桜
心桜
心桜
ミケ
そんな簡単な病じゃないし…別に、病気かかってないし
はぁ、どうして人間ってこう、すぐ心配するんだよ…
こんなの、心桜のなでなでで、治るのに
ミケ
心桜
心桜
心桜
ミケ
はぁ……
人間になりたい
いきなりそんなことを考えた
無理を承知で。
心桜
意外と、願ったらできるんじゃないかな…
神様!俺を人間にしてください!
心桜と、一緒に話したいんです!
いっその事なら、恋人にしてください!
お願いします!!
なんて、無理だろうな……
今日は、もう……
寝るか、
心桜
心桜
心桜
心桜
……おやすみ、心桜
次回は、怜ちゃんです!
よろしく!m(*_ _)m
コメント
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OK! 任された!