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今日は翔くんと一泊二日の旅行の日。 観光地を巡り、旅館で温泉に入り浴衣を着る。 そして夜ご飯を食べた後部屋に戻ると、畳には少し離れて二枚、布団が敷かれていた。
翔
翔
翔くんはそう言って布団に寝転ぶ。
もう。翔くんったら。
せっかくの二人での旅行なのに、 食べてすぐ寝転んじゃって。
愛斗
愛斗
愛斗
翔
翔
愛斗
愛斗
愛斗
俺はそう言って 翔くんの両手を掴んで引っ張る。
翔
翔
愛斗
愛斗
翔
翔くんはボソッとそう呟いた後、黙り込む。 少しして、翔くんの顔が赤くなっている事に 気付く。
愛斗
愛斗
翔
愛斗
愛斗
もしそうなら大変だ
俺は翔くんのデコに自分のデコを当てる。
そんなに熱くない
熱は無さそうだな...
そう思って俺は顔を離す。
愛斗
愛斗
愛斗
翔
翔
翔
愛斗
翔
翔
翔くんはそう言ってるけど、顔は赤いままだ。
愛斗
愛斗
翔
翔
翔
愛斗
本当は分かっていたけど、そう聞いてみる。
翔
翔
翔
愛斗
俺はそこで言葉を止め、床に手を付き、 翔くんに顔を近づける。 すると翔くんは後ろに手を付いたが、 布団で手が滑って後ろに倒れてしまう。
危ない
俺は、翔くんの頭の下に咄嗟に手を入れる。
愛斗
愛斗
翔
翔
俺はそう言う翔くんの頭を枕に置く。
なんか、押し倒したみたいになっちゃったな
ていうか翔くん、また顔赤くなってる
もしかして照れてるのかな
可愛い
俺は翔くんの顔を覗き込んだ。
愛斗
愛斗
愛斗
俺がそう言うと、翔くんは 少し目をとろんとさせて俺を見つめていた。
なんか、刺さるな...
俺は翔くんの口元に自分の口を近づける。 そしてそのまま、 翔くんの唇に俺の唇を触れさせる。 何度か唇を重ねた後、深いキスに変える。
翔
こんなキス初めてなのに、 体が止まらなかった。 翔くんは、 ただ俺にされるがままで抵抗もしない。
あぁ
このまま翔くんの事、喰べちゃいたいな...
翔
俺は翔くんの口から俺の口を離す。 翔くんは可愛い顔で俺を見つめている。
まずい
このままだと本当に止まらなくなる
俺は翔くんの頭をそっと撫でて微笑んだ。
愛斗
愛斗
翔
俺はそう言う翔くんの頭を再び撫でる。
これ以上はまだやめた方がいいよね
本当はしたいけど
翔くんの事は大切にしたい
俺は体を起こして立ち上がる。
愛斗
翔
翔
翔
翔くんの返事を聞いて、俺はトイレに向かう。 トイレの扉を閉めたあと、俺はため息を着く。
愛斗
俺はそう呟いて少し時間を空けた後、 トイレを出る。 翔くんはまだ、布団に寝転がっていた。
もしかして
もう寝る気なのかな
愛斗
愛斗
愛斗
翔
愛斗
愛斗
愛斗
俺がそう言うと、少し間が空いた後、 翔くんが起き上がる。
翔
翔
愛斗
愛斗
愛斗
翔
翔
翔
そして俺達はその後、広縁で夜景を見ながら 明日の計画の話をしていた。
愛斗
翔
翔くんのその返事を聞いて、 俺はスマホの画面をチラッと見る。
愛斗
愛斗
愛斗
俺はそう言って立ち上がり、布団に向かう。
一緒に寝るくらいなら、いいよね
俺は二つ離れていた布団を一つにくっつける。
愛斗
俺はそう言って翔くんに微笑む。
翔
翔くんは少し照れたようにそう言った。 そんな翔くんを見て、俺は枕元以外の電気を 消した。 そして布団に寝転んで、翔くんの方に 体を向けて手招きをする。
愛斗
俺がそう言うと、翔くんは立ち止まったまま 俺を見つめていた。
愛斗
翔
翔
翔くんはそう返事した後、こっちに歩いてきて俺の方に体を向けて寝転ぶ。
翔くん、近いな
こんなに近くで一緒に寝れるなんて
嬉しいな
そう思っていると、 翔くんが少し後ろに下がる。
愛斗
愛斗
翔
翔
翔くんはそこで口を噤み、頬を赤らめる。
照れてるのかな
可愛いな
愛斗
愛斗
俺はそう言いながら翔くんの腰に手を回し、 自分の方へ引き寄せる。
なんか、さっきより近いかも
それになんだか凄く温かい
なんか落ち着くな...
翔
翔
愛斗
愛斗
愛斗
翔
もしかして、翔くんが寝ずらいのかな...
愛斗
愛斗
愛斗
翔
翔
翔くんは焦ったようにそう言う。
なんだ
照れてただけか
そんな翔くんも可愛いな
愛斗
愛斗
俺ははそう言った後、 翔くんの口にキスをする。 可愛くてつい、キスをしてしまった。
翔
翔くんは少し照れたようにそう言う。
可愛いな
このままだと襲っちゃいそうだし、 寝たフリでもいいから目を閉じよう
ずっと隣にいるのに、なんか寂しいな
そう思ったけど、翔くんを抱きしめてたら 温かくて、落ち着いて、気付いたら眠って いた。 目を覚ますと、目の前に翔くんの顔があった。 翔くんは、気持ちよさそうに眠っている。
翔くんの寝顔を見られるなんて、最高すぎる
俺はこっそりスマホで翔くんの寝顔を撮った。
朝食の時間になっちゃうし、 翔くんを起こさないと...
愛斗
愛斗
俺がそう呼びかけると、翔くんはゆっくりと 目を開ける。
愛斗
翔
翔くんがそう言いながら体を起こすと、 浴衣がはだけているのに気付く。
なんかちょっとエロい...
変な気起こす前に教えてあげないと
愛斗
愛斗
愛斗
俺がそう言うと、翔くんは自分の浴衣を確認 する。
翔
翔くんはそう言ってはだけた部分を布団で 隠した。
そんな隠しても、直さないも意味ないのに
仕方ない
俺が直してあげよ...
そう思って俺は翔くんの持つ布団を掴んで布団を退けさせる。 そして浴衣を整えた後、再び帯を締める。
愛斗
愛斗
翔
翔くんは元気が無さそうな声でそう言う。
愛斗
愛斗
翔
翔くんはそう言って洗面所へ行ってしまった。
寝起きだから元気ないのかな...
その後翔くんはいつも通り元気な翔くんに 戻り、楽しい旅行になった。 ~完~