第二話
『君が欲しい』
??
手に入れてすぐにこんなことしてまうなんて
??
、、さいてー、、 やな
??
わかっとんのに、 (
??
はぁ
??
____________________
❣️
ん、、(
僕が目を覚めるとあいつが何かを言っていた
起きている僕に気づいていないみたいだった
??
____________
??
わかっとんのに、 (
??
はぁ
❣️
、、、
❣️
(なにが、わかってるんだろ)
そんなことを思っていると
??
、、!
??
あ、おきた ?(ニコ
あいつは僕に気づいて話しかけてきた
僕は怖くて目に涙を溜めてしまう
❣️
、、、(ウルウル
??
、、、
❣️
(だめだまた、 殴られる...)
??
ごめん
❣️
、、!?
あいつの突然の一言に僕は驚いてしまった
まるでさっきとは別人のようだった
??
あ、自分名前言ってなかったよな、、
??
自分は
💫
れるって言います
💫
よろしくな
僕は別人のようなあいつ、、いや
れるをみてどこか安心してしまった
❣️
え、っと、、 、れるさ、ん(震
💫
なんでもええよ、
❣️
ぼ、 く、、は 、えと(震
💫
こえ、くん 、、
❣️
あ、ッ
別人のような彼だったから忘れていたが
こいつは僕のストーカー的存在なんだ
❣️
、、、
❣️
な んで、こんなこと
💫
、、、
僕が問うとれるは黙ってしまった
少し沈黙が続くとれるが口を開いた
💫
それは、、一目惚れしたから
❣️
え、、
れるの口から出てきた言葉に僕は何も言えなかった
するとまたれるが話し始めた
💫
あれは、、1年前くらい 、かな
💫
れるはさ、こえくんのこと大好きになった
そう言って昔のことを話し始めた
そう、それは僕がちょうど大学に入った時期
1年前
れるはいつも通りの1日を過ごしていたそうだ
💫
ん、、
💫
朝か、、
💫
大学行かなあかんな 、、
れるも僕と同じで大学生になってまもなかった
その日はいつも通り起きて
💫
モグモグ
いつも通りご飯を食べて
💫
〜♪(トコトコ
いつも通りの道を歩いていた
そんな時
❣️
〜♪(テクテク
💫
、、、?!
れると同じように鼻歌を歌っている僕を見つけたらしい
その瞬間れるは
💫
ほしい(ボソッ
僕を手に入れたくなったそうだ
💫
♡
それからというものれるは
僕の家、家を出る時間
大学に行く日、帰る時間
全てを特定し僕を付けていたそうだ
そしてあの日
💫
今日は手に入れる(♡
僕を誘拐するためだけに取った車の免許
慣れない車にのって僕を誘拐したらしい
💫
ずぅっといっしょ♡