コメント
4件
わー!!今日も神作ですね!いつもいつも神作をありがとうございます…
久しぶりの投稿で申し訳ないですぅ...頑張るんでコメント&♡よろしくお願いします、!✨️
じゃぱぱ
たっつん
たっつんは素早く歩いているけど、俺は止まっていた。
さっきの出来事が気になってしょうがない。
じゃぱぱ
たっつん
たっつんは振り返って俺を見つめた。
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
...分かんないよ...
どう問いただせば良いのか分からない。
逆に俺が無理に近づけると、2人は嫌だろうか。
でも、それ仲直りする可能性も...
...あーあ、
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつんの冷たい視線に俺の声は震えた。
...怖い。
部外者が、首突っ込みすぎかなぁ...、
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
『何も気にせず楽しんで生活すれば良いから』
じゃぱぱ
...無理だよ
嫌だよ...
俺だけ...楽しんで生活なんか...
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつんは俺に背を向け歩き出した。
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
そのままたっつんは屋上から出て行ってしまった。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
そうしたらゆっくり考えれるのに...
って言っても、時は進むばかりなんだけどね...
俺達の為に止まろうとはしてくれない。
逆に、急かすように時の流れを早くする。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
どうしたら良いのかな...
あの子にたっつんは一緒に居た方が嬉しい事を伝える...とか、
じゃぱぱ
ドンッ
じゃぱぱ
俺は急に誰かとぶつかり、後ろに下がった。
>痛ぁ、、
るな
じゃぱぱ
俺は落ちた本を拾い、その子に渡した。
るな
じゃぱぱ
るな
るな
じゃぱぱ
病気の治療法の本ばっかりだ。
病気の種類とかあるな...医学の勉強かな、
...病気...余命...
じゃぱぱ
たっつんの余命も、治せるかもしれない、
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
素直な子だな。
医者を目指してるのかな?
それだったらきっと良い医者になりそうだなぁ...
じゃぱぱ
るな
るな
じゃぱぱ
今の目的とちょっと離れちゃったけど、
たっつんの余命を治せれば、時間はいくらでもあるしね。
先にこっちを優先しよう。
じゃぱぱ
この中から目的の本を探すのは大変そうだなぁ...、、
るな
るな
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
るな
るな
じゃぱぱ
明るいけど...この子も何か悩みを抱えてそうだな...
病気関連の本しか持ってないし...、?
嫌な予感がする...
って、心配しすぎか、
気にしないでおこう。
この時は、俺の嫌な予感が当たるなんて...
思いもしなかったな。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000
次回予告
Episode5『明るい少女の闇』
...るなはね...じゃぱぱさん
貴方が思ってる以上に明るくないんだ
...明るく見せてるだけなの
じゃぱぱさん...るなの闇、
聞いてくれませんか?
...分かった...聞くよ
ありがとうございます...
...るなは、___
少女の小さな背中には
抱えきれない程の闇があった。