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#地雷さんはまわれ右
ちい。こたつがめ
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かしおり
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コメント
5件
日本様が死んだ、、、、? いやだぁぁぁあ 信じたくない、、生き返ってくれよぉ、、、、

にっぽさんが◯んだ?お、オイラは信じないぞ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 内容はグロいけど何回も見たくなっちゃうか今回も最高でした〜
うわあ…これは重い。冒頭から「返り血まみれの自分」の登場で既に不穏すぎるし、あの早口で物騒なオプションを並べる感じ、狂気がひしひし伝わってきた。同じ顔でここまで人格が違うと、ただのホラーではなくて「自分自身に追われる」という心理的な怖さがあるね。ラストの「どうすれば良かったんだろ…」の余韻も効いてる。続きが気になる…!
日本
日本(異)
目の前の光景が、信じられなかった。
と言うより、信じたくなかった。
こんな非現実的なこと、有り得るはずがないだろう。そう言い聞かせたかった。
…でも、目の前にいるのは、どこからどう見ても。
日本(異)
私だ…
日本
怖い。恐怖で声も出せない。 足がすくんで、動けない。
そんな日本の様子に反して、向こうの日本の返り血で染まった顔には、笑みが浮かんでいる。
沈黙の末、先に口を開いたのは血まみれ日本だった。
日本(異)
日本
日本(異)
日本(異)
顔を変えず淡々と喋り続ける姿から、この殺戮を日常的にやっていることを察すことが出来る。
…にしても、声までそっくりだ。本当になんなんだろうか?
日本
日本(異)
日本(異)
日本(異)
日本
日本
日本(異)
日本(異)
日本(異)
日本
嘘だろう。じゃあ、本当にみんな、この人が…
日本
日本
相手を睨みつけながら、震える声で問いかける。
相手の日本は、怖気付かずに日本に接近する。
日本(異)
日本を通り過ぎ、スマホの近くに落ちたナイフを拾いながら、答える。
日本(異)
日本(異)
日本
バッ!!
日本
日本(異)
日本(異)
突然、背後に回って来たかと思えば腕を押さえつけられ、ナイフを首元に当てられる。 そして、耳元でなにかとてつもなく物騒なことを早口で喋っている。
日本
日本
日本
日本
日本
ドスッ!
日本(異)
咄嗟に日本は、もう1人の日本を腕で押しのける。もう1人の日本は抵抗されることを想像していなかったようで、案外簡単に倒すことができた。
日本
日本
尻もちをついてぼーっとしている様子の日本をみて、咄嗟に足を飛ばす。
今なら、逃げられるかもしれない。そう思った瞬間、体が動いていた。
日本
日本
日本(異)
日本(異)
日本(異)
ザッ…ザッ…ザッ…
ザッ…ザッ…ザッ…
ザッ…ザッ…ザッ…
ザッ…ザッ…ザッ…
ザクッ!!
日本
日本は無我夢中で走る
周囲の住民たちが倒れ、真っ赤に汚く染った情景や、血肉の生臭さを横目に。
国が命を落とすなんて、あってはならないから。
とにかく逃げないと、殺されてしまうかもしれないから…
日本
日本
日本
日本
日本
しばらく走って、日本は人通りの少ない道に出ていた。
既に太陽は沈み、辺りは闇に染まりかけている。
だが、そんな中でも血の赤ははっきりと目に入った。
日本
日本
日本
ドサッ
日本
しばらくの運動不足によって、足の疲労が限界を迎えていた。もう随分離れたし、少しだけ休憩しようと思ったのだ。
近くの綺麗な壁に背中をつき、腰を下ろすと一気に体全体が重くなる。
日本
日本
日本
全力疾走の影響で疲労感が一気に出てきたせいか、先程寝ていたのにも関わらず、睡魔が襲ってくる。
日本
日本
日本
日本
突然、猛烈な痛みが腕を刺激してくる。
視線を向けると、二の腕にナイフが突き刺さっていた。スーツ越しに、じわじわと血が滲んでいる。
そして、目の前に何者かがいるらしく、日本には影が落ちている。
日本
恐る恐る、見上げる。
日本(異)
日本
三日月のような笑みを浮かべ、虹彩のない、どす黒い小さな瞳でこちらを見る自分。
さっきまでいなかったはずなのに。日本は腕を抑えながら震え、涙目になる。
日本(異)
日本
その通りだ。自分には、危機管理能力が足りていなかった。
ずるり、と日本の指の隙間からナイフを引き抜く。
日本(異)
日本
日本(異)
そう言って、赤く染ったナイフを振り上げた。
もはや、声も出すことも出来なかった。 愚かだった。
冷静さを失って、誤った行動をしてしまった自分を恨んだ。
日本
日本
日本
どうすれば良かったんだろ…