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輝優
輝優
輝優
輝優
輝優
輝優
輝優
全身が痺れて身体中から汗が溢れてきて
そこから自分の体が冷たくなってくるのを感じた
輝優
輝優
輝優
輝優
ヒトゴロシ?
輝優
ふと目を戻すと嫌でも目に入ってくる
横たわる彼女に対して罪悪感がこみ上げてきた
輝優
輝優
輝優
何度も謝った
でもそれは答えてくれなくて
もしかしてまだ間に合うかもしれない
輝優
輝優
でも、なんて説明すればいい?
輝優
蘇生術を試そうとネットに潜ったり
何時間たっただろう
輝優
俺は彼女にそれだけの力をぶつけたんだ
昔に君と撮った写真を見返すと
幼い日の君はまだ俺をみて笑ってる
でも
目の前のソレは硬くなり身体から液が溢れて冷たくて
輝優
輝優
輝優
輝優
まるで他人事の様に
輝優
輝優
輝優
輝優
あの頃の君は可愛かったよ
輝優
輝優
俺がいないと何もできなかった君
輝優
輝優
手に持った包丁は
よく手入れがされ
光っている
輝優
輝優
輝優
ソレの手に
ソレの脚に
輝優
輝優
輝優
刃を振り上げた
でも
輝優
輝優
輝優
輝優
まだお前は俺に逆らうのか!?
輝優
輝優
輝優
輝優
本当にお前は出来損ないだな
人の気持ちもわからないのか?
輝優
刃はボロボロになり
辺りは血と悪臭で溢れる
輝優
臭い、汚い
輝優
輝優
お前は最低なゴミだ
輝優
輝優
輝優
輝優
輝優