たくと
おいもうそろそろいいだろ!
ぼくはゆうとといっしょにはなびたいかいにいくよていだったが
その前に怖い話まえあったんでしょといわれてうんといったら
きかせてといってぼくは、ちょっとだけならいいよといった。
でもちょっとじゃおわらなかった。
ゆうと
もうちょっとだけ
たくと
お前花火大会何時にやるとおもってるんだよ?
たくと
6時からだろもう7時じゃないか!
ゆうと
もうちょい
たくと
もうがまんできない!
ぼくはゆうとの手を引っぱって
はしった
たくと
あっ赤しんごうだ!わたりきろうとおもってもおまわりさんがいる!
たくと
僕は仕方なく止まった
たくと
でも目の前で、電車はすぎていく。
たくと
ぼくは悲しかった。
たくと
お前のせいで花火大会に行けなかったじゃないか!
たくと
ゆうとはリュックからおにぎりを取り出した。
ゆうと
いる?
たくと
いらないよ!
たくと
と言ってぼくは、おにぎりをほうりだした。電車の方に行ってしまいゆうとのおにぎりはつぶれてしまった。
たくと
僕はごめんと言おうと思っても言えない。
ゆうと
あっ、
たくと
遠くから電車が来た。
たくと
僕たちは電車に乗った。
笑い猫
この行き先はまだきまってない。
笑い猫
行き先はこの俺しだい!
たくと
えっ!
ゆうと
えっ!
床が抜けた。
たくと
わー
ゆうと
わー
その後2人はかいだんをきかされてたべられた。