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織山side
「おりー!」
そう言って走ってくる君は笑顔で 少年忍者みんなから愛される、素敵な人だった。
織山 「どうしたの?」 「一緒にダンス踊ろー?」 織山 「いいよ」 俺は君が好きだった。 けど、君には好きな人がいた。 彼氏がいた。 いつまで経っても この気持ちが消えることはなかった。
織山 「何踊るの?」 「太陽の笑顔でも踊ろ!」 織山 「わかった、」 「...おり、今日元気なくない?」 織山 「...そうかな?いつも通りだよ」 「そう?ならいいけど笑」 ...君はすごくずるくて意地悪。 俺にふふっ。と微笑んで また別の人に今見たいに意地悪する。 「つかれたぁ、、」 織山 「おつかれ」 「じゃ、私は皇輝と星輝と出かけてくるんで、じゃあねー」 織山 「またあしたね」 これからきっと、君がこの気持ちに気づいてくれることはないと思った。 この恋が叶わないとわかっていながらも どこかでいつか叶うんじゃないか、って、君を想い続けている自分がいた。
そんな俺が恋していた君の名は "桜良 ○○"。