レオ
お、?スオ〜…どうしておれん家にいるんだ?
司
いいえ、ここは私の家です
レオ
スオ〜大丈夫か?
レオ
もしかして、告白のこと引きずってるのか?
レオ
確かに、断った…
レオ
悲しいよな、スオ〜はおれのことを好きでいてくれたんだ
レオ
おれはそれだけで十分だよ
司
いえ、私は不十分でした
司
レオさんと関わっていくにつれ、
司
好きという気持ちが零れ落ちてしまいそうです
司
ですが、レオさんはもう私のものなのです
レオ
大丈夫?おれ、お前のものになった覚えないけど?
司
ないなら、体で覚えさせてあげますよ♡
レオ
す、スオ〜……ッ、なにして、やめろッッ!!
司
やめません
司
私のものってわからせたいんです!
レオ
だから、お前のものじゃない!!
司
チュッ♡
レオ
むぐッッ!?
司
チュクチュク…レロレロ♡♡
レオ
ん””ん”ぅ”…ッッ!?!!♡♡れふ…ッ、ん”ぅッッ♡♡
レオ
ん”んん〜〜〜ッッッ!!(やめろ〜〜〜ッッッ!!)
司
レオさん、あなたは私には逆らえません
司
私は、あなたに捧げたいんです
司
この…無償の愛を、永遠に……
レオ
す、ぉ…ッッ!!
司
力抜いてください、痛くしませんから♡
レオ
っあぁ……ッッ♡♡や、だぁ…ッッッ♡♡
司
可愛いですね、レオさん……っ!!
レオ
や、やらッッ?!?!♡♡ぉ、くぅ…いってるからぁ……ッッッ///////♡♡
司
泣きすがっても、私はそう簡単には手放しませんよ
司
誰のせいでしょうね、粘り強くなってしまったのは…
レオ
あぁ…ッッ♡♡んッはぁ…ッッ♡♡
司
────ん、、
レオ
おっ、起きたか?
司
あれ…どうしてレオさんが……?
司
そもそもここは……?
レオ
お前、夜中に急におれん家来るからビックリした!
司
夜中に急に……
司
何か嫌なFlashbackが……
レオ
温かいお茶持ってくるから待ってろ!
司
(私は本当に…レオさんと……//////////)
レオ
(さすがに覚えてないよな)
レオ
(多分、昨日のあれは…ストレス発散だったんだよな!)
レオ
(スオ〜……)
レオ
(おれどうしたらいい?)
レオ
(お前は、おれに…どうしてほしい?)







