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Virusと名乗る人から拠点、食事を用意された、
あの人が何を望んでいるのかはわからない
しかし、
手を差し伸べてくれるのなら
助けてもらいたい
そう思うのだった
あの人は一日に数回私の様子を見にくる
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
Virus
Virus
ドヤッとしてそんなことを語る
霧雨 魔理沙
Virus
話は面白く、その日にあったことなどを話してくれる
Virus
Virus
Virus
Virus
霧雨 魔理沙
私は少し笑いながらそう返す
Virus
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
こんな日々がずっと続く
そんな彼を私は好きになってしまった
彼は私だけを見てくれている
そうだと思ってた
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
博麗 霊夢
その赤い服を着た子は四季の後ろから現れた
Virus
Virus
霧雨 魔理沙
Virus
Virus
博麗 霊夢
霊夢はVirusにピッタリくっついていてなかなか離れない
Virus
霧雨 魔理沙
心の中ですごく糸が絡まった気がした
これが嫉妬ってやつなのかな、、
博麗 霊夢
霊夢はVirusの後ろにいながら自己紹介をした
Virus
Virus
博麗 霊夢
霊夢はこくりと頷いてようやく離れた
Virus
霧雨 魔理沙
見たところ霊夢もVirusのことが好きだと思う
早速の恋敵ができてしまったのだった、、