異宙人がシオンの居る街に攻めてくる (シオンの居る街は吸血鬼と人間が住んでいる) 火災が発生し炎に包まれる
シオン
ん~~
ラン
スミレはリンドウ(シオン)を連れて逃げろ!!
スミレ
でもあなたが危ないじゃない
ラン
スミレはリンドウを生んだことで一時的に体力などが落ちてる
だから今のうちに…
だから今のうちに…
グシャ! (ランが殺される)
スミレ
あなたー!!
異宙人
吸血鬼もたいした事ねーな
シオン
?
異宙人
次はお前だ!!
スミレ
キャー!!!!
グシャ
異宙人
ん?こいつ左目が白いな。これはラッキーだぜ
珍しい奴隷は売れるんだよなー
珍しい奴隷は売れるんだよなー
その頃アザミは…
ハウンド
アザミさーんもう大体逃がしましたよー
カッゼ
ハウンド、もしかしたらまだ残っているヒトがいるかもしれない
もっとよく探せ
もっとよく探せ
アザミ
テクテク…
ハウンド
ん?
カッゼ
ん?
アザミ
ひどい場所だ
シオンがいる部屋に来る (アザミはこのときカレンダーを見る)
シオン
(誰?パパとママは?)
ハウンド
へー吸血鬼の赤ちゃん!
カッゼ
片目が白い吸血鬼は珍しいですね
こんなにも幼い吸血鬼、放っておいたら死んでしまう
こんなにも幼い吸血鬼、放っておいたら死んでしまう
ハウンド
どうするんスカ?
アザミ
連れて帰ればいいだろう
カッぜ&ハウンド
(え!!!!)
家に帰る
シオン
あぅあぅ
ハウンド
連れて帰っては来たものの名前どうするんすか?
アザミ
…シオンだ
カッゼ
(シオン、、、なかなかにロマンチックだな)
ハウンド
今日からお前はシオンだ!!
シオン
(シオン、、、自分の名前)
それから3年後
シオン
アザミさんどこ行くの?
アザミ
トッププレデターの本部に報告に行くだけだ
シオン
私も連れてって
アザミ
だめだ。シオンは連れていけない
シオン
…
アザミ
わかった。ついて来い
その代わり俺から離れるなよ
その代わり俺から離れるなよ
研究所に着く
シオン
すごい、いろんな物がある
アザミ
シオン、俺はこの中に入る
しばらく一人になるからここに居ろ
しばらく一人になるからここに居ろ
シオン
分かった
ガチャ
研究員
きみ今ひとり?
シオン
はい
研究員
ちょっと来てくれない?
シオン
え、でもここに居ろって言われたので
研究員
いいから
研究員に腕を掴まれ連れて行かれる
フィーアやゼクスたちがシオンを見る
シオン
あの人達は何なんですか?
研究員
実験動物ですよ
シオン
でも人間じゃ…
研究員
本は人間です
でも彼らは混血児という二種類の異宙人のDNAを植え付けた生物兵器という備品なんですよ
でも彼らは混血児という二種類の異宙人のDNAを植え付けた生物兵器という備品なんですよ
研究員
ところであなたはあの吸血鬼の連れですよね
シオン
はい…
研究員
ではここに入っていただけませんか?
シオン
分かりました、、、
ガチャ
シオン
!!
研究員
マンティコアです
研究員
今からそいつと戦ってくれませんか?
シオン
…
シオン
わかりました
シオンはマンティコアと戦いなんとか倒すことができた
研究員
ほう、やりますねぇ
研究員
もう一体追加です
マンティコアがシオンに襲いかかる
シオン
もう…無…理…
アザミがマンティコアを倒す
シオン
アザミ…さん…
アザミ
なぜこんなところに居るんだ
アザミ
…まぁ良い
アザミ
帰るぞ
シオンが気を失う
アザミ
!?
シオンが家のベッドで目を覚ます
シオン
っ……
アザミ
起きたか
シオン
あれアザミさん?
アザミ
シオン、
アザミがベッドに乗ってくる
シオン
えっ
アザミ
お前を眷属にする
アザミがシオンに血をあたえる
アザミ
あとこれも渡しておく
シオン
本と鈴の飾り?
アザミ
あぁ、本はお前が強くなるために鈴の飾りはどこにいてもお前を見つけられるようにだ
シオン
ありがとう!
物語は続きますが一話目はこれで終了です ありがとうございました