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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ホンゴウ

やっぱ、ルウの作る飯は最高だな!

ルウ

だろ?

柔らかな雰囲気の中、

突然に扉が開いた

どうやら、ナースがホンゴウさんを呼びに来たらしい

ホンゴウ

わりぃ、行かねぇと

ルウ

おう、気をつけろよ。

心配の色を見せる

どうやら、これから忙しくなるらしい

無理もないだろう、

だって彼は、船医なのだから

ホンゴウ

ごめんな、哀歌。

哀歌

い、いいえ、、

バタンっと、扉の閉まる音がした

それと同時に、この部屋は静かになった

残り1口を口の中に詰め込み、

席を素早くたった。

ルウ

ちゃんと食べれて安心したぞ、哀歌

ルウ

昨日は夜ご飯抜かしたろ。

私の背中越しに言ってくるものだから

表情が分からない。

けれど、心配して言ってるのだろう

だから、彼に一言返した

哀歌

...部屋を、整えてくれて

哀歌

ありがとうございました。

ものすごく小さな声だったけど、

聞こえていただろうか。

いや、聞こえていなくてもいいか。

そのまま、部屋に戻った。

部屋に素早く戻った

ポケットからあの紙を出す

さっきは、時間が無くて見れてなかったが

今なら時間があって見れるから、紙を開いた

哀歌

!!

哀歌へ 久しぶりです。 ――――――― ―――――――――― ―――――

――――ねむより

そういえば、私は双子だった

つまり、双子のもう1人の方が書いたものみたいだ

また、手紙を見ていると、

信じ難い事実が書かれていた

貴方の父は――――

赤髪海賊団は、私を愛してくれました。

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