/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
手始めに青組書きます
※ガッツリではありませんが🔞な言葉が出てきます(
苦手な方はお逃げください
※いむ×いふです
なんでもありな方、どうぞ
りうら
呼ばれて振り返ると、おなじみの彼が手を振ってこちらに来ていた。
-hotoke-
挨拶をする。
りうら
するとすぐにそう言うりうちゃん。
-hotoke-
元気に応えると、りうちゃんは項垂れる。
りうら
まあ、あのひと、のことなんだろうな。
-hotoke-
集まり、というのは生徒会のこと。
りうちゃんの想い人は僕の先輩。
りうら
りうら
明らかに輝くりうちゃんの目。
そんなりうちゃんに幼さを感じる。
-hotoke-
少し笑いを含めていうと微笑みが返ってくる。
りうら
きっと誰でもきゅんと、いや胸痛いくらいにぎゅんっとくる笑顔にショタの背後霊を感じた。((
りうら
まろ、というのは正式名称If(いふ)のまいめろの真似が得意な奴。
僕の恋人だ。
-hotoke-
りうら
いふくんに限ってこの時間まで学校に来てないことはない。
まあ学校に来ててもここにいたらおかしいけど。
-hotoke-
もぶ
噂をすればなんとやら、きっと彼がきたのだろう。
-hotoke-
ドアの方へ駆け寄ろうとしたら前から抱きつかれる。
If
-hotoke-
相当急いできたのだろう。額にはうっすらと汗をかき、肩で息をするいふくん。
僕の恋人はかわいいな、と惚れ惚れする。
-hotoke-
僕がそういうと僕の胸に押し付けていた顔を上げて、頬を少し染めて顔を膨らませながら上目遣いで、
If
そう言い放った。
-hotoke-
If
そう可愛く聞いてくる。
-hotoke-
If
そしてこんなかわいい彼にも欠点がある。
If
-hotoke-
ド淫乱ビッチだということさ☆
りうら
-hotoke-
りうら
-hotoke-
If
If
-hotoke-
答えを渋ってると予鈴が鳴る。
-hotoke-
If
-hotoke-
いつもは登校中とかに言われるものでこんなことになったことはないが、今日初めて人にこの会話を聞かれた。
りうら
……ほんとに、純粋って助かるけど怖い
-hotoke-
そんな話をしていると先生が入ってくる。
担任
担任
素早く前に向き直るりうちゃん。
担任
担任
ノリがいいと好評の先生。 正直僕にはわかんない。
そのままぼーっとしてたらHRは終わった
りうら
-hotoke-
りうら
-hotoke-
りうら
-hotoke-
りうら
-hotoke-
りうら
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
人前で言うような子じゃなかった じゃないっ！((
If
-hotoke-
僕にだって答えを渋るわけがある。
本当は別に好きじゃないとか、
性行為にトラウマがあるとか、
そんな単純そうで奥深かったり、奥深そうで単純だったりするような理由ではなく、
ただただ見捨てられないか恐いのだ。
いふくんは、毎日性行為を縋るほどだし慣れているのではないかと言う考察にすぎない考えと、
僕に経験がないと言う事実。
その二つが交わってできる恐怖。
それはただの思い込みだし、勘違いなんだろうけど可能性は十分にある。
僕のテクではいふくんを満足させられず見捨てられてしまうのではと言う可能性。
だから本心を隠して今日も君からの誘いを断ってしまう。
-hotoke-
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
If
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
もぶ
担任
麻莉華
麻莉華
麻莉華
麻莉華
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ