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ひゃぁぁぁ…好みだ…
白野郎は許すマジ …… ぴくさぁぁん……みんなも怪我酷いし大丈夫だろうか……応援しかできないけど頑張ってくれ……
最近何故私が洗脳が好きなのか分かった。仲間同士が戦って欲しいからだ!!(( だからね、最近ただ戦いたかったという理由に操られてるフリして最終的に操ろうとしてきた奴が操ってると勘違いして「俺の言うことしか聞かない奴隷だ」的なことを言って近付いてきた瞬間に攻撃を開始するっていう感じが好き(((((
鈴菜
ぴくと
私は宿題を終わらせて寝転びうー…と、大きな伸びをする。ぴくとはまだやってるみたい
ぴくと
ぴくととは先程、どっちが宿題早く終わるか勝負をしていた。負けた方は明日、生徒会の資料を勝った方の半分をプラスしてやってもらうって事。だから、勝った方は半分だけやればいいだけだから楽だよね〜
葉月
ぴくと
葉月
ぴくと
はい勝ちwと、余裕の表情を見せるとぴくとの顔が滅茶苦茶ムカついている事が分かる。いえい☆
戦争まで、残り3日。私達は前回よりも強くなってる。ゾムの特訓を教えてもらえば、前よりダントツ強くなった。今なら、青パーカーでも、最悪20人は相手に出来そう。私は少し、家を漁る。と、引き出しが少し出ていることに気がつく
何度押してもその引き出しは空きっぱなし。奥になにか入ってるのかな…?私は、引き出しを外に出して手を必死に伸ばす。すると、手にサラッとした感覚が感じられる。私はその物体を取り出して見てみる
鈴菜
私が手にしていたのは「日記」。 ホコリがついていることから、最近では使われていないことが分かる。
ペラペラめくると、徐々に記憶が頭の中に入ってくる。これは…この体の持ち主の記憶…?
思い出そうとすると、すぐに出てくる記憶。この体の持ち主は…
鈴菜
ぴくと
ぴくとに声を掛けられて私は我に返る。いつの間にか、ぼーっとしてたみたい。私はぴくとに「何でもないよ」と愛想笑いをする。私は、次のページを開く
開いた瞬間、記憶が更に増える。これは、月音さんが柔道で優勝しているシーン。凄い…。 そして、最後のページを開く。
鈴菜?さんへ 私は月音です。神代月音。今、貴方の体で生活をさせて貰っています。貴方は私の体で生活しているんですか?気づけば良ければ返事をお願いします。
月…音……?月音さんから手紙?! 私は慌てて机に向かう。そして、その隣にこう書いた。
月音さんへ はい!私は鈴菜です!朱音鈴菜(アカネスズナ)です。月音さんの体を借りさしてもらってます…私は、最後の戦争?で死んじゃって起きたら体が入れ替わってる状態…であってるのかな…?あ、あと次男とか双子の弟とか居ますか?今こっちもぴくとって奴が月音さんの双子の弟さんの体借りていて次男の方も、記憶は無いけど前の世界の奴と同じ感じなんですよね…だから、多分…知り合いとかそんな感じの人は記憶が無い状態で転生してるんですかね?まぁ、また戻れるように頑張りましょう!
長い文を書き終わり、ペンを置く。これで、届いたかな?
ぴくと
ぴくとや葉月が私のことを見ている。私は、この日記の考察を皆に伝える
琴
ぴくと
と、皆で喋っている。これで、後は戻る方法を考えるだけ… どうすれば戻れるのかな。
そんな事を考えていると、夕飯の支度が終わったという、ともの呼び声が聞こえる。私とぴくとは「はーい」と、声を重ねて返事をして、ドアに向かう。出来るだけ…ともさんや、グルッペン、ぺんちゃんとかも、連れて軍に戻れたらいいなぁ…
って!今気づいたけど見た目が幼いだけで「ともさん」だからね?!?!何気楽に「とも」なんて呼び捨てしてんの?! いつの間にか、この世界に記憶を飲み込まれそうになっていた事に気がついて私はゾッとしながら席に着いた
_戦争、当日
もう一度、メンバーを確認する。私は胸ポケからメモを取り出す
A ぴくと、鈴菜、死神、チーノ真流、癒月 B トントン、グルッぺン、ぺいんと、早苗 C クロノア、トラゾー、ゾム、シャオロン D ショッピ、コネシマ、ひとらん、オスマン E エーミール、ロボロ、花音 F 鬱先生、雪、瀬沙、夜阿 Aは西、Bは東、Cは南、Dは北。Eが指示役でFがW市の守り。
私達はある程度、突っ込んでも良いけど、最終的に同盟を組もうとしているらしい。だから、出来るだけ殺さないように。
そして、私達の住むW市を守るように前の方で止めておくっていう作戦がグルッペンから出されている。別に、言われなくても最初からそうするつもりだったし、関係ないけど。
マップだとこんな感じ。西が朱色で東が青で南が緑で北が黄色っぽい黒い色。北は逃した敵を倒す仕事とW市を守る役割。結構、しんどそう。
私達は朱色の西。私達の市は西だから、多分、こっちから突っ込んでくる。遠回りをする可能性もあるために、東や西や色々と散らばっている。相手も、同じ方法かも知れないけど。
2:00ピッタリに、グルッペンの開始の合図がインカムから聞こえる。私達は段々とスピードを付けて走る。突っ込んでくる青パーカーや赤パーカーを、出来るだけ気絶程度にして。
順調に進んでるけど、相手はナイフを持っている。それに、気絶…所じゃなくてもう、殺そうとしてる。私や真流さん、癒月さんの学校の他の子達ももう、既に死んでいる子も居る。本当に、軍みたい…
私は少し吐き気がするのを無視してどんどん、気絶させて行く。やっぱり強くなっているのは確実だ。
私は他のところも守ってくれてると信じて、前に進む。っと、赤パーカーが20人、私の方に突っ込んできた。
私は壁を蹴って突っ込んでくる相手の後ろに回る。私は水魔法で竜巻を作って相手を絡ませて解除させる。
気付けば体の制御は効かなくて、いつの間にか酷く気絶している状態にしてしまった。語彙力無いけどだいたい勘づいて。
避けて避けて避けまくってからの攻撃して気絶させるの繰り返し。んで、なんか私によく突っ込んでくるのは気の所為?!
癒月
この時の、癒月さんは真剣だ。よく見れば、真流さんは所々、血が着いている。も、もう殺してんの…?と、思ったが、真流さんの血を見て残酷な顔をする事と血の付き方の不自然差で大体分かった。多分、仲間の_
真流
2人は一人一人指示に従う。私達も行かなきゃ。 私はぴくとと顔を合わせ頷く。ぴくとは準備が出来ているらしい。決意を決めた所で真ん中のルートへと向かった。
ぴくと
鈴菜が強すぎて、俺は何も手が出せない。しかも、気絶させてる。鈴菜は俺にとって憧れの存在…という事は、この世界でも変わらないらしい。
でも、申し訳なく感じる。俺は要らないんじゃないか、って。でも、何となく相手は鈴菜を狙って来ている。目立つからだろうか。
俺は、「どうしよう」と、心の中でずっと、ずっと考える。 _と、後ろの足音が聞こえない事に気がつく。本来なら、30人位の生徒会じゃない、能力持ちの協力者の足音が聞こえるはずなのに。
ぴくと
俺は後ろを振り返る。すると、そこには”白パーカー”が居た
俺はお腹を蹴られかけて咄嗟に受身をとる。だが、急だった為、俺は体制を崩して尻もちをつく。
それに、鈴菜は気づいて俺の元に走る。_だが、相手はそれを見計らったように一瞬で鈴菜の目の前に現れ、ブラックホールのような、物を作る。
俺は絶対、ダメなやつだと感じて、鈴菜に駆け寄って鈴菜に体当たりをする。鈴菜は地面に倒れてゆっくりと立ち上がる。勢いが強すぎた…かな
鈴菜
俺は手を伸ばす鈴菜を見て微笑む。これで、少しは鈴菜を助けられたのかな……w 俺は闇に吸い込まれて行く内に、意識を手放した。
鈴菜
私は必死に手を伸ばすが、ぴくとに届かず、闇に吸い込まれる。それでも、白パーカーはまだ私の事を追いかけてくる。クッソ……しつこい!!
???(白パーカー)
鈴菜
白パーカーは私を追いつめながら叫ぶように話しかけてくる。私は必死に避けながら答える。白パーカーはニコッと微笑み、「此方側に来て貰えるなら教える」と言う。
……確かに、何処にいるかも分からない今、ぴくとを助けるのは無理かもしれない。とは言えど、流石にグルッペンやぺい兄だって、裏切れない。
この子、月音さんだって、こんな事望んでいないはず。私は無言で避けまくる。_すると、インカムからロボロの声がする。
ロボロ
気づけば、私の呼吸は正常じゃないことに気がつく。私はロボロに、ぴくとが攫われた事を伝える。
ロボロ
能力を使うだけでも体力を使う。なのに、あの人より私の体力が先…?!私は逃げ惑いながら背筋が凍る。
そう考えると、只者じゃ無いなと言うことが感じられる。私は最低限まで時間を止め、何とか差を付けることが出来た。そして、私達W市の会議室までたどり着いた。
会議室には、ロボロとエミさん、花音さんがいた。
花音
花音さんが心配してくれる。私は「大丈夫です」と答え、しゃがみこむ。とにかく疲れた。
……だが、休んでる暇なんて無い。とは言えど、無理に突っ込めば体力などほぼない為、死ぬだけだ。私は一旦、この市の守りへと移動することにした。
私達の戦争は終了。今回は敗戦。それでも、相手はまだ此方の敗戦を認めてくれた事はまだ良かった方だ。
皆が帰って来たけど、帰って来た皆の体はボロボロ。仲間の血が着いた子や、手が震えた子も。私も、少し肩が震えてる。
私達はそのまま、解散となる。死んでしまった子は自分達の学園で燃やしたり、色々と。私達はまだ、これに慣れていたけれど、皆は慣れていない。皆は泣いて居た。
_私は、お母さんに「”ぴくとと”グルッペンの家に泊まってくる」と言った。
ぴくと
俺はゆっくりと目を開ける。目の前には男女、合わせて4人がいた。
俺は…確か、鈴菜を庇って闇に吸い込まれて…… と、考えていると突然、男女に話しかけられる。
???(白パーカー)
ぴくと
俺は手足を縛られて身動きが出来ない状態で相手を睨む。その白パーカーは俺に寄って、ニコッと笑う
???(白パーカー)
???(白パーカー)
俺は頭がおかしくなるくらい、色々とつけ込まれる。別に、俺からしたら分からねぇよ。勝手に転生されたんだからさ…
でも、コイツの目を見てれば、吸い込まれそうになる。なにかに…
???(白パーカー)
ぴくと
???(白パーカー)
???(白パーカー)
???(白パーカー)
もう1人の檻の外に居る白パーカーが俺の目の前の人にそう言ってニヤリと笑う。俺の目の前の白パーカーは少し下を向いて俺にニヤリと笑う。何だよ__
ぴくと
???(白パーカー)
ぴくと?
???(白パーカー)
ぴくと?
???(白パーカー)
ぴくと?
ぴくと?
???(白パーカー)
ぴくと?
どうもこんにちは、涼月です
いやー…本当にすみませんでした。完全に性癖出ます。
マジでこの時こういうの書きたくて堪らなかった時期なんで、許してやって下さい。
1回消そうかなーって思ったんですけど……やっぱり、ね?友情を確かめるシーンだからね……マジですみません。
後、これからキャラ崩壊酷いです。そもそも酷いけど、さらに酷くなります
把握よろです……ばいちゃ